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「ファン0説」が証明されるか!? 加藤紗里、5500円のオンラインサロン開設で訴えたい講義内容

加藤紗里

「ファン0説」が証明される?

 4月28日に第1子となる女児を出産した加藤紗里が、自身のインスタグラムを更新し、オンラインサロンを開設することを報告した。

「加藤は『重大発表』と切り出し、7月14日まで応募期間とし、月額5500円で15日からオンラインサロンをスタートすると報告。月2回のライブ配信やシングルマザー向け情報、未公開セクシー写真などが参加特典となっているそうで、『有料にしないとアンチが入ってきてしまうため、ご理解いただけたら嬉しいです』と呼びかけています」(芸能ライター)

「炎上」がお仕事の加藤だが、とはいえ、5500円はかなりの高額。案の定、ネット上では「シンママ情報?」「5500円払ってまでこの人と繋がりたい人いる?」「興味ある人いるのかしら」「どれくらいの人が集まるのかは興味がある」「別に子育てのプロでもあるまいし」と困惑や呆れ声が飛び交っている。

「加藤の『シングルマザー情報』は、容易に想像がつきますね。彼女は先の都知事選で、元カレの後輩というある候補者の応援演説をしています。その際、路上で声を大にして語っていたのが、『離婚後300日問題』について。離婚後、300日以内に産まれた子どもは元旦那の籍に自動的に入ってしまう明治時代に作られた法律がいまだに使われていることで、彼女は娘の保険証を加藤姓で作りたくても、元夫の戸籍に入っているため作れない。そのため法改正を訴えていました。おそらく、サロンでも賛同者を増やすために同じ講義内容をするでしょうね」(前出・芸能ライター)

 ともあれ、さすがに加藤もシングルマザー向け情報だけでやっていけると思ってはいないはず。サロンに集まったのは、未公開のセクシー写真目当ての男たちだけ、となるかもしれない。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/12 06:30
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