怒りは尋常じゃない!? 上沼恵美子、キンコン梶原“説教騒動”の火消し役は松本人志か
2020/07/10 21:30
#松本人志 #ダウンタウン #キングコング #梶原雄太 #上沼恵美子 #お笑い芸人
お笑いコンビ・ナインティナインが10日未明放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)で同じ事務所所属のキングコング・梶原雄太がタレントの上沼恵美子から“公開説教”された一連の騒動に触れた。
梶原から直接、この件について連絡をもらった岡村隆史は「(梶原から番組を)辞めるとは言っていないと(梶原本人が)言っていた」と話したが、大御所タレントに可愛がってもらうことが表裏一体であると強調。一歩間違えば「もう地獄ですから……」と言えば、相方の矢部浩之も「いいところ、悪いところ出てくるから」と続ける。今後については岡村が「しばらくしてから謝りに行ってもいいのでは」とアドバイスを送った格好だ。
お笑い関係者は「今後、梶原が上沼に頭を下げに行くかどうかはわかりませんが」としながらも、梶原1人での謝罪は「あまり効果がない」という。その中で重要なのは“付添人”だという。
「いったい何があったのか、上沼の怒りは尋常じゃない。同じ吉本所属なら『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)絡みで考えると、ダウンタウンの松本人志が梶原と一緒に謝罪に出向けるか、ここにかかっているでしょう」(同)
さらに、ここ最近、なにかと松本が騒動でひと肌脱ぐことが話題にもなっているが「それだけ影響力のある芸人であり、火消し役もできる。ここが動かなければやっぱり厳しいでしょうね」と続ける。
すべては松っちゃんの出方次第、といったとこだろうか。
最終更新:2020/07/10 21:30
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
18:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化