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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 箕輪厚介、渡部に助けられる?

幻冬舎・箕輪厚介氏、アンジャ渡部に助けられてダメージは限定的だった!?

「死ぬこと以外かすり傷」(マガジンハウス)

 一般人女性との不倫が発覚、芸能活動休止に追い込まれたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部健。あちらこちらに飛び火した騒動の裏では「助かった…」と胸をなでおろしている“お騒がせ人”がいたという。

 テレビ局関係者が耳打ちする。

「渡部の陰に隠れて助かったのは、人気編集者の箕輪厚介氏ですよ。彼も今年5月、女性ライターへのセクハラ疑惑が一部で報じられたが否定をする動画を相次いで公開。ただ、その1か月後には観念したのか公式ツイッター上で『一般的常識を欠き、傲慢な人間になっていたことを自覚し、深く反省しております』と謝罪。以降、テレビなどメディア出演を自粛、運営していたニューズピックスブックの編集長を退任しました」

 ところが、出版関係者によると「ダメージは限定的だった」という。

「箕輪氏がテレビで最も目立っていた『スッキリ!』は、メインMCの加藤浩次が箕輪氏の一連の行動に激怒したため、降板が決まったようです。ところが、その直後に渡部の不倫の一報が入り、ワイドショーはすべてそちらにシフトしていったのが大きいようです。メディア出演が無くなり収入も激減したかと思いきや、オンラインサロンでの収入は好調をキープしています」(同)

 箕輪氏も今回ばかりはタイミングに助けられたようだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/09 21:30
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