生駒里奈、“次のステージ”に求められる「いじめ」「乃木坂」ネタからの脱却
2020/07/07 06:30
#生駒里奈
7月1日の『読売新聞』のインタビューに、元乃木坂46・生駒里奈が登場。過去のいじめと、中傷を浴びていた乃木坂46時代を振り返った。
「生駒が登場したのは、未成年者の自殺者が3年連続で増えている状況下で、『しんどい思い』を抱える人たちに向けて著名人たちがメッセージを送る特集。彼女は地元・秋田で過ごした小学5年生の時に、グループの友達から突然、無視されるようになったそう。登校時にロッカーの荷物が床に散乱していたこともあり、彼女は感情を消したことを明かしています。また、乃木坂46ではデビューからセンターを務めるも、ネット上には『センターに似合わない』『ブス』といった心ない書き込みを目にするにつけ、身も心もボロボロになったと述懐していました」(アイドル誌編集者)
紙面では、自身の経験を踏まえた助言をしているが、乃木坂時代からのファンの中には、複雑な思いもあるようだ。
「2018年に乃木坂を卒業した生駒ですが、話題になるのは学生時代のいじめの話か、乃木坂時代の話くらいしか上がらない。ファンからすると、もっと新しいことやハッピーな話題も聞きたいところでしょう。卒業後は、ドラマやバラエティーなどコンスタントに出演していましたが、最近はレギュラーがなく、舞台が主戦場となっています。以前出演した番組では、オタクで恋愛についても興味がない状態のまま恋愛禁止のグループに入ったため、ブレーキがかかってしまうと、こじらせていることを明かしていました。暗い話よりも、熱愛でも発覚したほうがファンは喜ぶかもしれませんね」(前出・アイドル誌編集者)
現在24歳の生駒、そろそろ新しいイメージが欲しいところかもしれない。
最終更新:2020/07/07 06:30
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