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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 狩野英孝の“キャラ得”な生き方

「私は好き、好青年」上沼恵美子がなぜか大絶賛!? 狩野英孝の“キャラ得”な生き方

狩野英孝

 捨てる神あれば拾う神あり。お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太への“パワハラ報道”が取り沙汰れているタレントの上沼恵美子に、ピン芸人の狩野英孝が「称賛」したのだ。

 5日に放送された『クギズケ!』(読売テレビ)に出演した狩野は上沼について「公開処刑と思うぐらい、めちゃくちゃ言って下さる」と苦笑い。だが、それで街ブラのロケ番組では一般人女性からあまり責めたてられることがないと明かした。これには上沼も上機嫌で、かつて女性関係にだらしなかった狩野が改心したことに「清潔感があって私は好き。好青年!」などと褒めちぎった。

 梶原も狩野も同じように上沼の寵愛を受けて、大阪の番組に何度も呼ばれていたのに、これだけ対応が変わった理由について芸能関係者は「結局は打たれ強い、弱いが最も生命線になる」と話す。

「狩野も女性スキャンダル後に出演した際は、オンエアされた分だけでも相当叱責されていました。だけど、彼はそれでも萎えることはなかったわけです。東京でも彼が“愛されキャラ”というのは上沼の耳にも入っているはずで、自分と接していない時の言動も重要になってきたのでしょう」

 他のお笑い関係者らによると、梶原の言動の特徴として「調子に乗ったり、変に上下関係にうるさい」との指摘もあり、狩野とはタイプが全く違う。

 狩野がギリギリで芸能界からも、上沼からも生き残れたのはこうしたキャラ得な部分が大きかったようだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/07 06:35
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