トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 岡村、YouTubeには消極的

ナイナイ岡村、芸能人が続々と参入するYouTubeには消極的なワケ

ナインティナイン・岡村隆史

 お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が3日未明の2日『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。著名人が次々と立ち上げているYouTubeチャンネルについて消極的であることを明かした。

 番組冒頭で岡村は、とんねるずの石橋貴明や元NEWSの手越祐也らが新規参入しながらあっという間に50万人、100万人の登録者数を得て注目を集めていることにに触れ「我々はもう、無理違う?」と自虐コメント。以前、YouTubeチャンネルへの参加のチャンスはあっという。相方の矢部浩之からは岡村の特技を生かして50歳のダンサー動画であれば(仮に骨折してもそこを)視聴してもらうといったドキュメンタリーぽい見せ方でなら受けがいいと予測している。

「長い期間売れている芸人ですし、岡村も矢部も体を動かしたり、サッカーネタだったり特技はある。だけど、岡村は以前ブログ代わりにラジオ番組を続けているという発言もあったほど、番組を大事にしている。プライベートな話題を含め発信源を増やせばその分、ネタは薄まりますからね。そういった考えもあって消極的な姿勢になっていると思いますよ」(ラジオ番組放送作家)

 一方、8月末で自身がキャスターを務める『やべっちF.C.』(テレビ朝日系)が打ち切りと報道が出ている矢部の方が「むしろ、先にYoutubeチャンネルを立ち上げて、やべっちF.C.に続くサッカーをテーマにした番組をやるべき。そうすれば、ファンが離れることもないでしょうからね」(同)と指摘する。

 流行りの動画投稿サイトも考えは様々だ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/05 22:00
ページ上部へ戻る

配給映画