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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 佐々木希が離婚せざるを得ない訳

番組では腫れ物扱い!? 佐々木希がトイレ夫と離婚せざるを得ない3つの理由とは?

 視聴者には「トイレ夫」の顔がチラついてしまったようだ。

 6月29日放送の『新説!所JAPAN』(フジテレビ系)にて、女優の佐々木希が出演して視聴者が凍りついた。

 夫のアンジャッシュ・渡部建が複数の女性との不倫が発覚したことで、芸能活動を休止。とりわけ、多目的トイレに女性を呼びつけ、行為に及んでいたゲスっぷりには世間からの批判が相次いだ。そんな折に佐々木が出演した同番組のタイトルは、「佐々木希&芦田愛菜驚く姫路城(秘)夫婦愛」。この最後の禁断の3文字には、ネット上でも「残酷すぎる」「よりによってこのテーマ」「いたたまれない」といった声が続出する事態に。

「番組のスタッフもどう接していいかわからず、現場は気まずい雰囲気が漂っていたようです。佐々木のほうからネタにできるような軽い内容でもない。しばらくは出演する番組で、腫れ物扱いされることになりそうです」(テレビ関係者)

 そんな佐々木だが、今のところ離婚は考えていないとされ、現在も渡部と生活を共にしているという。しかし、業界関係者は「それでも佐々木が離婚に踏み切る可能性は高い」と言って、こう続ける。

「ひとつは渡部の違約金が莫大になるということ。渡部はテレビ・ラジオなど計11本のレギュラーを持つ超売れっ子でしたが、その全てを失うだけでなく。活動自粛に伴う編集費用などを負担する必要が出てくる。起用されていたCMなどでは高額な違約金も生じ、総額は億単位になるはず。これを佐々木のギャラだけで補うことは不可能でしょう」

 そして、他にもこんな理由があるという。

「佐々木の所属事務所社長が、離婚を条件に違約金を肩代わりすると言っていると聞きます。というのも、渡部のイメージが悪すぎることから、佐々木に仕事が来なくなってしまっている。事務所としては早く別れてもらいたいのが本音でしょう。また、子どものお受験にも影響が出ますし、いじめの原因にもなりかねません」(前出・業界関係者)

 佐々木はこれまでどおりに仕事を続けていきたいだろうが、周囲の空気を知れば「離婚」という決断に傾いていくかもしれない。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/03 22:00
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