トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 指原莉乃、アイドルの炎上を釈明

指原莉乃、自身プロデュースアイドルの炎上を自ら釈明で安堵の声「これは誰も悪くない」

 指原莉乃が自身がプロデュースを務めるアイドルグループ・=LOVEの炎上問題について言及した。

 =LOVE、≠MEは、1日、予定されていたシングルCD特典の個別握手会を「オンライン個別お話し会」に変更することを発表していたが、返金対応がないことで一部ファンから批判を集めていた。

 そんな中、指原は同日にツイッターを更新し、「オンライン個別お話し会」への変更について言及。「私達はCDを販売する立場ではないので、私達が何か強くて言えることもできず……」と自身に決定権はないとしつつ、「それでもこの状況で対策を考えてくださったレコード会社の皆さんに本当に感謝しています」と感謝した上で「私自身、アイドルファンとして、当日まで楽しみで眠れない日々を過ごしていた立場なので本当に悲しいです」とファンの気持ちに寄り添った。

 さらに指原は「皆さんの気持ちは痛いほどわかります」と共感しつつ、「矛先はメンバーに向かないようによろしくお願いします」とメンバーへの批判は止めるよう注意喚起。「この状況でこれからも応援してくださいとは堂々とは言えませんが、皆さんを楽しく明るくできるエンタメをたくさん提供すべく、スタッフ一同緊張を緩めず気を抜かず、取り組みたいと思います」と明かしていた。

 炎上の真っ只中に自身の意見を表明した指原にネット上からは、「発信してくれてありがとう!」「これは誰も悪くないし、しょうがないことだから心配しないで」「誠実に対応してくれて感謝しかない」という共感の声が集まっていた。

 対面でのイベントが難しい中、どのような対応でも少なからず批判が出てしまうが、指原自ら釈明したことに安心したファンも多かったようだ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/07/03 18:00
ページ上部へ戻る

配給映画