フジテレビ、中堅アナウンサー大量離脱で内部崩壊の危機!? 上昇志向ミタパンはドロ舟低視聴率番組に“見切り”つけて独立か
#フジテレビ #三田友梨佳 #久代萌美
フジテレビが揺れている。視聴率は低迷を極めドン底状態のフジテレビだが、内部崩壊の危機が訪れているという。
「アナウンサーが大量に離脱するかも知れないと噂が立っているんです。特に、新型コロナウイルスの騒動が出始めた年初あたりから、内部では『どのアナウンサーが先に辞めるのか?』が話題の中心になっています」(フジテレビ関係者)
いまだに“女子アナ30歳定年説”が囁かれる中で、離脱に最も近いと言われるのが、『さんまのお笑い向上委員会』や『ワイドナショー』を担当している久代萌美アナだ。久代アナといえば、昨年11月の「週刊文春」(文藝春秋)でYouTuberの「はるくん」との真剣交際をスクープされ、さらに今年6月25日発売の同誌では、婚約を報じられたばかりだったが……。
「昨年30歳になってから、久代アナは『いつクビになってもおかしくない』と同期に話すなど、ネガティブモードで仕事をしているのですが、YouTuberとの交際報道が上層部の逆鱗に触れてキツイお説教を受けていたようです。久代アナは絶妙なヤル気の無さが大物MCにウケて、進行役でいくつかのバラエティ番組に出演していますが、アナウンス能力や調整能力が高いわけではないので変わりはいくらでもいる存在。部署異動もじゅうぶんあり得る話です」(前出のフジテレビ関係者)
さらに、夜のニュース番組『Live News α』のキャスターという大役を任される、ミタパンこと三田友梨佳アナにも危機が訪れているという。
「三田アナは、昨年春に『Live News α』のキャスターに大抜擢されたのですが、いかんせん視聴率が悪すぎるんです。このままでは、視聴率が0.1%を割り込んで計測できない“米印”もあり得るのではないかと言われているほど、数字が獲れない。ミタパンは上昇志向が強いので、このまま番組と共倒れになるくらいならばと、独立する可能性も高いでしょう」(民放関係者)
思い悩んでいるのは女子アナだけではない。あのイケメン男性アナウンサーも番組での扱われ方に苦しんでいるという。
「お昼のバラエティ番組『バイキング』の進行役で活躍している榎並大二郎アナは、番組での立ち位置に不満を覚えているようです。司会の坂上忍は、榎並アナが進行ベタなことを番組内でイジることが多いのですが、それが精神的な負担になっているようです。真面目な性格の榎並アナは上手く切り返しができなかったり、進行がスムーズに行かなかったりした日は眠れないほど落ち込んでしまうそうで、最近では坂上との絡みもストレスに感じているとか。坂上は榎並アナを可愛がっているつもりなのですが、榎並アナは生放送で毎日のようにイジられていることに耐えられなくなっているようです」(前出のフジテレビ関係者)
また、兄がジャニーズタレントでサラブレッドと期待された生田竜聖アナには、こんな話も。
「2011年の入社当初から、社内ではあの生田斗真の弟として扱われて苦労していました。しかもその後、社内結婚した同僚の秋元優里アナに“竹林不倫”をされ、離婚するという修羅場も経験。正直、彼の印象は、アナウンス能力が高いとか低い以前に“お騒がせアナ”として社内でも認識されているんです。フジのアナウンサーならそれをネタにして人気に変えていけばいいものを、生田アナは生真面目な性格でアドリブも効かないのでバラエティ番組でも使い道がなく、担当している『めざましテレビ』でも浮いた存在になってしまっていますね」(フジテレビ関係者)
新型コロナウイルスの影響で今年度は赤字も囁かれるフジテレビだけに、アナウンサーの大量離脱となればダブルパンチとなりそうだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事