YouTuberヒカル「手越くんとマブダチ」捏造バレて赤っ恥! 情報商材ビジネスで鍛えた“話術”で視聴者ダマす
#手越祐也 #YouTuber #ヒカル
ジャニーズ事務所を退所した手越祐也が6月29日、インスタグラムの公式アカウント(@yuya.tegoshi1054)を開設し、1日足らずで約19万人のフォロワーを獲得する話題っぷりだ。30日には、YouTuberのヒカルとツーショットを披露し、「ヒカルとご飯ー!美味しかった(^^)」と報告した手越だが、二人の関係性にはさまざまな疑念がつきまとっている。
ヒカルのほうは前々から、手越との“親友アピール”に余念がなかった。4月22日にアップした動画では、「手越くんとは俺、ほぼ毎日LINEするんやって」「もうタメ口で話す関係なんやって」「マブダチに近いかも」などと親しい間柄を説明。手越が退所するきっかけとなった「週刊文春」(文藝春秋)の “ステイホーム破り”報道の直後には、「おい手越、 女とばっか遊んでないで俺とテレビ通話でもして自粛しろ」と説教する動画までブチ上げている。そのため、手越の進退をめぐっては「“親友”ヒカルのプロデュースでYouTuberに転身するのでは?」という噂まで囁かれていた。
その後、手越はジャニーズ事務所からの退所を発表し、その直後に突然としてTwitter(@YuyaTegoshi1054)アカウントを開設した。その真贋がわからずファンが混乱していると、ヒカルは自身のTwitterで「これ手越くんの本物アカウントです! 本人からリツイートお願いされました」とRTで宣伝し、献身的なサポートを欠かさなかった。
しかし、手越はまるでヒカルを相手にしていなかったようだ。23日、YouTubeで生配信した緊急記者会見で、ヒカルとの関係性について質問された手越は、「(ヒカルとは)今後一緒に動画撮るという話しはしていない」「ヒカルくんの撮影現場に行ったという報道があったようですが、撮影現場にお邪魔したこともない」「2~3回ご飯を食べたくらい」とバッサリ。ヒカルのマブダチ発言とは著しい認識のズレがあるが、その友情はヒカルの“捏造”だったのだろうか。いずれにせよ、一方通行すぎるラブコールがバレたヒカルは赤っ恥をかいてしまった。
「もともと手越さんは交友関係が広く、安倍昭恵氏をはじめ、海外リーグのサッカー選手、IT企業経営者など各界に“人脈”があります。ジャニーズ退所後はネットに進出しようとその方面にも交流を広げていたので、YouTuberとも半ばビジネス、半ばプライベートなお付き合いがあったことは事実でしょう。ですが、ヒカルさんはそれをかなり大げさに吹聴していたみたいですね。有名タレントと仲が良いことをアピールできれば一介のYouTuberとしてハクがつきます。闇営業でYouTuberに転身した宮迫博之のように、もしも動画でコラボできれば再生回数もハネますし、手越さんに擦り寄らない理由はないでしょう」(週刊誌記者)
とはいえ、ヒカルオーバーな話ぶりは今に始まったことではないという。
「コロナ禍の今年3月のアップした動画でも、ヒカルは『すごいお金持ちの知り合い』から聞いた話として、あるのど飴を『これを舐めると喉から入ってくるウイルスをほぼほぼ99.9%ブロックするんすよ』『お金持ちの間ではこれがキテる』などと紹介して、視聴者からステマや薬機法への抵触が疑われていました。ヒカルは、YouTuberとして有名になる前に『金髪起業家ヒカル』と名乗り怪しげな情報商材ビジネスに片足を突っ込んでいました。その時に身についたものなのか、話を盛りに盛って、相手にさも真実であるかのように信じ込ませるという話術が抜けきっていないようにも見受けられます。手越さんとの薄い関係についても、ついそのクセが出てしまったのかも知れませんね(苦笑)」(前出の週刊誌記者)
さて、念願のツーショットでようやく手越との仲の良さを“証明”できたヒカルだが、今後その友情は深まっていくのだろうか。
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