滝沢カレン、“謎の日本語”で鶏肉料理レシピ披露で大反響「面白くて楽しくなる」
#インスタグラム #滝沢カレン
モデルでタレントの滝沢カレンがまたも斬新レシピを発表し、ネットから大きな反響を集めている。
独特な日本語遣いで人気を博している滝沢だが、ここに来てその料理の腕も女性ファンから憧れる要素に。
今年4月には料理本を出版し反響を集めていたが、そんな中、24日にインスタグラムを更新し、「今日は、あまりスーパーで手を引っ込める鶏肉にしました。豚肉に一途な気持ちがある私は、豚肉と目が合うとカゴと共に通りすがる勇気はもちろんありません。ですが、勇気を持って豚肉を横切った日です(原文ママ)」と、大好きな豚肉料理ではなく、なかなか挑戦しない鶏肉料理を作ったことを明かした。
滝沢は鶏肉の焼き方について、「鶏肉は鶏肉でべっこで先に焼いてしまいます。『こっちみるな』という強気な心を燃やし鶏肉が反り腰にならないようヘラで押し付け焼きです」「模様を頷けたなら、少しアルミホイルなどで姿を隠し忘れてください」と紹介しつつ、鶏肉に合わせるマスタードソースについて「粒マスタード、はちみつ、マヨネーズを全て仲間外れにならないよう、正々堂々向き合う量を、なんらかの待ち合わせできる空間に全部いれてお混ぜください。混ぜたら、鶏肉から出た汗が入ったフライパンであっためてください」と説明。
鶏肉について「タンパク質やカロリーも低いでしょってお言葉を信じてなるべく気が付いたら食べるようにしています」とメリットを明かし、ハッシュタグでは「お久しぶりですと謙虚に立ち向かえば案外優しく受け止めてくれた」と自身と鶏肉の関係性について熱くつづっていた。
この投稿に滝沢の元には、「いつも文章が面白すぎます」「説明変なのに完成品はおいしそうなの本当に面白い」「ほんといつも言葉が面白くて楽しくなる」という称賛の声が集まっていた。
参考にしやすいレシピとは言い難いものの、不思議な日本語を含めてファンは滝沢の料理を楽しんでいるようだ。
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