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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 手越に一部メディアが報復宣言

元NEWS手越祐也、会見から排除された一部メディアが“報復宣言”「絶対潰してやる」

YouTubeより

 NEWSの元メンバーで、今月19日にジャニーズ事務所との専属契約を解除された手越祐也が23日、都内で約2時間に渡って会見を行った。

 手越は冒頭から30分以上にわたって退所に至った経緯を説明後、集まった報道陣からの質疑応答に対応。会見はYouTubeで生配信されていたため、ネット上に寄せられたファンからの質問に答える時間もあった。

「自分がとんでもない大物だと勘違いしているような感じだった。古巣のジャニーズ事務所との円満ぶりもアピールし、今後、地上波出演も狙っているような口ぶりだったが、まず、地上波のオファーはないだろう」(会見を視聴した記者)

 報道をまとめると、会見には約130人の報道陣が訪れ、各テレビ局の映像を見る限りかなり「密」な状態だったが、どこのメディアもOKだったわけではなかったというのだ。

「会見を仕切ったPR会社からリリースが送られたメディアのみが取材OK。ただ、リリースが送られないメディアも『YouTubeのスクリーンショットの使用は可能』とのこと。その代わり、ジャニーズは今後、ジャニーズ時代の写真使用NGを各メディアに通達しています」(芸能デスク)

 会見前、「きわどい発言もあるのでは」とうわさされていたが、それほど驚くような話はなし。ただ、一部報道で「ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長と確執があったのでは?」報じられていたことから、その件に関する質問が飛んだ。

 それに対して手越は、「対立なんてことは一切ないし、同じアイドルという立場で活躍をしていた方なので、きっとタレントの気持ちを分かってくださる」「滝沢くんには感謝しかない」と“優等生”の発言に徹したが、実は手越にとってかなりナーバスな質問だったというのだ。

「もともと、5月末にスキャンダルで活動自粛となったのが今回の退所の原因。実は今回の会見、自粛発表やその前に、滝沢副社長との確執について報じた一部スポーツ紙や週刊誌を“出禁”にしてしまった。そのため、締め出されたメディアは『絶対潰してやる』と息巻いているのだとか。独立早々、“報復”を受けるかもしれない」(同)

 手越にとって新しい門出の会見だっただが、遺恨を残すことになってしまった。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/06/25 18:00
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