前田敦子、離婚危機!?　”ワンオペ育児”と“膝の靭帯負傷”に「あっちゃんかわいそう！」の声続出　

　元AKB48で女優の前田敦子と勝地涼が別居していると、６月25日発売の「女性セブン」（小学館）が伝えた。新婚生活に不穏な報道が立て続いている前田には、その身を案じる声が続出している。

　記事によれば、勝地は今年３月、前田と１歳になる長男の住む都内のタワーマンションから離れて、車で20分ほどの距離にある別のマンションを借り、そこで寝泊まりをしているという。勝地は仕事後もそっちのマンションに直帰しており、夫婦は完全な“別居”状態にあるようだ。

　前田と勝地は2018年夏に結婚。2019年３月には第一子が誕生したばかりだが、夫婦にいったい何があったのか。記事では、前田には「感情の起伏が激しいところがある」とし、妊娠中は酒を飲んで帰りが遅くなった勝地に“鬼電”をしたり、自宅ドアのチェーンをかけて帰宅した勝地を中に入れなかったりしていたという。長男が誕生してからも、育児に追われる前田が勝地を怒鳴りつけることも少なくなかったそうで、勝地は耐えかねたのか、家にいつかなくなったようだ。

「結婚当初、前田さんと勝地さんはSNSで夫婦円満アピールをしていましたが、勝地さんはもう１年以上インスタを更新していません。前田さんは出産直後から子育てと女優業を両立させていて、勝地さんもドラマ『ハケンの品格』（日本テレビ系）に出演中。多忙によるすれ違いもあって、今年に入ってからは、いよいよ離婚かという噂が囁かれ初めていたんです」（週刊誌記者）

　さらに、新婚生活中の前田には、ある心配な事件も起こっていた。

　昨年５月、前田は出演映画『町田くんの世界』のジャパンプレミアを、膝の靭帯を負傷したことを理由に欠席。所属事務所は「前日に家事をしている最中に脚を負傷したので、大事を取って欠席させた」と説明し、前田もインスタで「ふとした瞬間に怪我をしてしまい、沢山の方にご迷惑ご心配をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。順調に回復中です」とコメントしていた。

　当時、前田は生後３カ月の長男の慣れない育児に奔走していたとはいえ、自宅内で靭帯負傷の大怪我をするシチュエーションはそうそうない。ファンからは「あっちゃん、なんでそんな怪我したの？」と、前田の身を心配する声が上がっていた。

　さらに、この直後には、「週刊文春」（文藝春秋）に、尋常ではない夫婦喧嘩をキャッチされていたこともあった。前田が乗る車椅子を勝地が押しながら散歩していたところ、前田は突如として激昂し、怪我をした脚を引きずりながら走り出した挙げ句、路上に倒れ込み、勝地を睨みつける――という不穏なシーンを、写真付きで報じられていたのだ。

「前田さんは千葉・市川市の行徳出身ですが、今回の報道によれば、出産直前に実家近くへ夫婦で引っ越していたそうですね。これは勝地さんからの提案で、前田さんのご両親の助けを借りながら初めての子育てに臨むことが目的だったみたいですが、二人は今年３月、都内のタワマンに再び引っ越していたそうです。勝地さんがいなくなったマンションで、前田さんは完全に“ワンオペ育児”状態ということになります。もし離婚してシングルマザーになったりしたら、前田さんの負担は心身共にさらに大きくなりますし、かなり心配です」（前出の芸能記者）

　勝地との距離感は縮まるのだろうか。夫婦間で何があったのかは当人たちしか知り得ないことだが、何よりも母子が無事でいてほしいものだ。

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