霜降り明星・せいや、「芸でスキャンダル封印」に大物プロデューサーも拍手喝采
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下半身スキャンダルを最小限のダメージで回避?
「文春オンライン」で一般女性とのオンライン飲み会にて、下半身を露出して自慰行為をしていたと報じられた霜降り明星・せいや。金曜レギュラーを務める子供向け番組『おはスタ』(テレビ東京系)は、19日の放送に続いて26日放送も出演中止となることが発表されるなど、窮地に陥っているかに見えたが、ここにきて風向きが変わりつつあるようだ。
「せいやは女性に『ハメられた』と語っており、『セクハラ』との文春報道とは食い違いが見られます。女性が情報提供謝礼欲しさに、せいやが下半身を露出するよう誘導していたとすれば、画像が拡散していることからも『リベンジポルノ』『ハニートラップ』と言えなくもない。お笑い第7世代の顔ともいえる超売れっ子だけに、吉本は報道に対して法的措置を検討しているようです。とはいえ、やはり行為の内容が内容だけに『おはスタ』のほか、子ども向けバラエティ番組『天才てれびくんhello,』(Eテレ)は降板の可能性が高まっています」(芸能記者)
そんな中、霜降り明星は、スキャンダルが報じられた翌日にラジオ番組に生演。一時は芸能活動休止も危ぶまれていたが、この放送で風向きが大きく変わったという。テレビ関係者が明かす。
「霜降り明星の2人は、ラジオではスキャンダルに一切触れず、冒頭から2時間ぶっ続けでボケ続け、リスナーを爆笑させていました。芸でスキャンダルを封殺したことに、リスナーも『あれこそ芸人の姿』と称賛。番組を聴いていたテレビプロデューサーの佐久間宣行氏は『格好よかったなー』、同じく藤井健太郎氏も『流石です。凄かった』とSNSで拍手を送っていました。佐久間氏はテレビ東京、藤井氏はTBSのバラエティ番組に大きな影響力を持つ大物テレビマンですから、子供向けでなければ霜降り明星はこれまで通りテレビに出演し続けることができそうです」
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