台本手直しは大失敗!? ドラマ『M』田中みな実“ゴリ押し路線”に視聴者が興醒め
#ドラマ #田中みな実 #M 愛すべき人がいて
どうやら「余計な手直し」をしてしまったようだ。
一時休止となっていたなっていたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の撮影が再開。6月20日に最新5話が放送されたが、眉をひそめた視聴者が多かったようだ。
「浜崎あゆみの自伝的小説が原作の同ドラマは、主演の安斉かれんと三浦翔平に、眼帯姿で狂気的な演技を見せる田中みな実が絡み、さながら大映ドラマのようなテイストが視聴者に大ウケ。とりわけ、放送後にはネット上で『みな実祭り』が起きるほどでした。5話ではその田中がメインとなっており、EXILE・白濱亜嵐との濃厚なキスシーンを連発。これまで以上に見せ場が多く、噂の怪演がこれでもかと続きました。脚本を担当する鈴木おさむ氏は、コロナで撮影が中断している間、SNSの評判を参考にして台本を大幅に修正したと明かしていますから、『みな実祭り』になっているのを知り、彼女の出番を増やすことにしたのでしょう」(芸能ライター)
放送後にはスピンオフドラマ『L 礼香の真実』(ABEMA)で、田中が初主演を務めることも発表されたが、これまで脇に徹していた田中が前面に出てきたことは、必ずしも「正解」ではなかったかもしれない。
「撮影休止中に放送された再放送で副音声を担当した伊集院光は、田中推しの展開にガッカリしたようです。22日に放送されたラジオ番組では、『正直なこと言っていいですか? もう俺の湯加減じゃなくなったかな』『ついに開き直った感……。僕はハミ出ちゃうのが好きなんです。全開にされちゃってるじゃないですか』と告白。これまでは田中の怪演にハマっていたものの、出番が増えすぎていることで逆にシラけてしまったようです」(前出・芸能ライター)
鈴木が台本を大幅に書き直したことで、視聴者は一気に興醒めしてしまったのかもしれない。
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