道端アンジェリカ、全裸で出直しも、過去に“ヌードもどき”写真集発売で疑いの目
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この15日に事務所を独立して芸能活動を再開することを発表したモデルの道端アンジェリカが、8月12日に初のフルヌード写真集『Angelica』(双葉社)を発売することを明らかにした。
独立報告時に「モデルとして大きなチャレンジがひとつ決まっている」とコメントしていたアンジェリカだが、それがヌード写真集だったわけだ。この発表に対して巷では「やっぱり」との声も多いようで、まさに“裸一貫”での出直しとなる。また、同時に「社会貢献活動」もテーマに掲げていたことから、「ヌードが社会貢献?」などと陰口も叩かれているようだ。
2019年10月3日、彼女の夫が知人男性から現金35万円を脅し取ったとして、恐喝容疑で逮捕された。アンジェリカもその場に同席しており、知人男性への“美人局疑惑”も浮上したため、同16日に同容疑で書類送検されたが、同25日に不起訴になっている。その後、アンジェリカは芸能活動を休止していた。
それから8カ月の空白を経て、アンジェリカが選んだ仕事がヌード写真集になったのだが、「本当に今度こそフルヌードなのか?」との声がチラホラ聞こえてくる。というのは、アンジェリカは過去に“ヌード詐欺”もどきの写真集を出版したことがあるからだ。
「アンジェリカは15年4月に、20代最後の記念として、『Nude Face』(宝島社)を発売しました。この写真集は『洋服を脱ぎ、メイクを落とし、身体ひとつでカメラと向き合った』とのキャッチフレーズで、タイトルからして“ヌード”を想起させました。ところが、一糸まとってなかったのは確かですが、バストトップやアンダーヘアーの露出はなく、いわゆる“セミヌード”でした。結局、表紙が一番きわどかったこともあり、購入者からは“ヌード詐欺”として大不評だったのです」(芸能ライター)
今回は堂々“フルヌード”をうたっており、さすがに前回と同じような手を使うことは許さレそうにない。
「価格は3520円とかなり高めの設定ですが、大手通販サイトでの予約状況は好調です。やはり、初の全裸ということでインパクトがあったのでしょう。彼女の場合、好き嫌いがハッキリ分かれるタイプなので、メガヒットとなった田中みな実の写真集のような売れ行きは逆立ちしても期待できませんが、完全に脱ぐとなれば話は別。女性ファンも多いことから、そこそこは売れそうな雰囲気です。ただ、“初”は1回しか通用しませんからね。今後、2匹目のドジョウは無理なわけで、この写真集がどれだけ売れるかで独立後の命運が決まるでしょうね」(同)
モデルやタレントしての需要は、もはや絶望的とみられていたアンジェリカだが、脱ぐとなると、その先どうなるかは誰も予測がつかない事態に。そうなると、熱視線を送るAV業界からのオファーを受ける日も来るのかもしれない?
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