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道端アンジェリカ、美人局疑惑からの芸能界復帰で期待される「オナニーの伝道師」

道端アンジェリカ

 はたして、芸能界に居場所があるのだろうか。

 韓国人夫の恐喝事件から美人局疑惑が浮上し、休業していた道端アンジェリカがこのほど芸能活動の再開を発表した。

「トラブルの発端は、道端が知人男性A氏と都内の会員制バーの個室での“親密ぶり”が夫の知るところとなりました。浮気を疑った夫は逆上。A氏の職場に道端を伴って乗り込み、35万円を脅し取った疑いが持たれていました。しかし、現場は夫の経営するバーで、A氏を〝連れ込んだ〟のは道端。個室での様子は店内カメラにバッチリ収められているという用意周到ぶりから、典型的な美人局ではないかと話題を呼んでいました」(芸能記者)

 道端は自身のインスタグラムで、捜査に全面協力し、昨年10月25日に不起訴となったことを報告。「今回のことを真摯に受け止め、1人の女性として、母として、そしてモデルとして再スタートを切りたい」と語っている。

 現在、夫とは別居し、現在は離婚協議中という道端。一部スポーツ紙では疑惑を全面否定し、今後は「社会貢献できる仕事」もしていくようだが、騒動についてはシロよりはグレーで収束したイメージがあるだけに、地上波ではスポンサーが難色を示すのは必至。芸能界の第一線への返り咲きは難しいとの声が大半だ。

 そんな道端に「需要」があるとすれば、いったいどのジャンルなのか。出版関係者がこう語る。

「道端は2018年末に『アンジェリカ流無理をしない「ベビ活」』(光文社)を出版しています。その中では母乳育児の女性は性欲がなくなるホルモンが出ることで、出産後にセックスレスになりがちであることに触れ、『“お母さんスイッチ”が入ったままだと、膣がぬれなくなってしまうみたいなんですね』『それを防ぐために、オイルなどを使って潤し、定期的にオナニーもする』と赤裸々に告白しているんです。美容に対する意識高い系女子の間では肌質のカギを握るエストロゲンというホルモンを活性化させるためにオナニーが効果的だとされているようですから、道端が女性誌などで『オナニーの伝道師』となれば、田中みな実とはまた違った“美容のカリスマ”となれるかもしれませんよ」(出版関係者)

 道端信者が増えれば、女性たちが「オナニーライフ」を堂々と語る時代が来るかもしれない?

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/06/22 00:00
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