松たか子、阿部サダヲとのドラマ共演で思い出された「2.5秒のたわし伝説」
2020/06/21 23:00
#松たか子
艶っぽいシーンは嬉しいが、キスだけじゃ物足りなかった?
阿部サダヲと松たか子がタッグを組んだスペシャルドラマ『スイッチ』(テレビ朝日系)が、6月21日に放送された。同ドラマは元恋人同士の阿部と松が、それぞれ検事と弁護士役としてある事件で対峙するというストーリー。前日に行われた「リモート会見」では、2人のラブシーンの裏側が明かされていたという。
「月川翔監督によれば、若い俳優がキスシーンを演じる場合は現場に緊張感があることが多いそうですが、2人は『最後に演じたキスシーンの相手は誰か』という話題で盛り上がっていて、余裕があったそうです。松は色っぽいシーンにならなかったことを阿部に謝っていたと告白していました」(テレビ誌ライター)
そんな阿部と松といえば、2012年公開の映画『夢売るふたり』でも夫婦役で共演。そこで松は、史上最高となる大胆艶技を見せつけているのだ。映画ライターが明かす。
「同作で、松は迫真のオナニーシーンを披露。“愛液で濡れた指先をティッシュで拭うしぐさは興奮モノでしたよ。また、放尿を終えた松が、パンティを膝下までズリ下げたままの状態で整理用ナプキンをパンティに装着して履くシーンでは、およそ2.5秒にわたり、松の“たわしヘア”が画面に映っていました。見間違いと思って、確認して何度も見直したのを覚えています。そのシーンは当初、代役を用意するつもりでいたのを、松が自ら演じると拒否していたことが後日、明らかになっています。松のヘアは、お宝映像としてファンには語り継がれて言いますが、今回、阿部との共演でそれを思い出して動画探しをしている人が多いようですね」
完熟となった松のヘアを再び拝める日を心待ちにしたい。
最終更新:2020/06/21 23:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
22:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由