釈由美子が一刀両断! 渡部建につけた「多目的パパ」が秀逸すぎるセンスと話題に
#渡部建 #釈由美子
「裏」流行語大賞にノミネート確定?
6月20日、女優の釈由美子が『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)に出演。複数の女性との不倫スキャンダルで芸能活動を自粛しているアンジャッシュ・渡部建について、彼女が番組で語った「パワーワード」が話題を呼んでいるという。
「渡部の不倫騒動にモノ申したいことがあると紹介された釈は、『不快でしかないですね』『多目的トイレとかいうのが衝撃的すぎて』と一刀両断。夫婦の問題は他人がとやかく言うものではないと前置きしつつも、『もし自分が同じ立場だったら秒で離婚しますね』『やっぱり多目的パパって言われちゃうんでしょ…』と突き放していました。やはり子がいる親の立場から、将来、子どもが周囲から心無いことを言われて傷つくことを心配しているようでしたね」(テレビ誌ライター)
この「多目的パパ」というパンチがきいたワードについて、放送後ネット上では「素晴らしいセンス、 切れてるね」「これは流行る!」「多目的パパ…名言出たな」といった声が続出。テレビを観て爆笑した人も多かったようだ。一方で、「子どもは絶対イジメられるよね」「難易度の高い人生確定じゃん」と、子どもを心配する声も聞こえてくる。
「2009年に、渡部と同じお笑い芸人であるネプチューン・原田泰造に不倫が発覚した際には、有吉博行が『浮気ゴリラ』というあだ名をつけていましたが、釈のネーミングセンスはそれを上回っているかもしれません(笑)。一部報道では、後輩芸人たちは渡部のことを裏で『セックスアニマル』と呼んでいたとのことですが、『多目的パパ』のほうがマイルドで、子どもが大きくなってネットで父親を検索した際に、まだ救いがあるかも。ともあれ、渡部よりも妻の佐々木希への口撃とも受け取られかねませんから、同じ女優として共演NGなどにならないかと心配になりましたよ」(前出・テレビ誌ライター)
渡部の目的は一つだっただけに、「他目的」のほうがしっくりくる?
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