加藤紗里、“離婚後300日問題”について街頭演説で「政治家転身」は超本気⁉
#加藤紗里
7月5日に投開票となる東京都知事選には過去、最多となる22人が立候補。渋谷駅前で行われた政治団体『スーパークレイジー君』代表の西本誠氏の応援演説に駆け付けたのは、お騒がせタレントの加藤紗里だった。
「西本氏とは加藤の元カレの後輩という縁のようで、初の街頭演説では、『シングルマザー代表としてこの場に来ました』とあいさつ。加藤は昨年9月に不動産会社経営の男性と結婚するも今年1月に離婚し、その後、妊娠を発表して第一子女児を出産しています。しかし、法律では離婚後300日以内に生まれた子供は元夫の戸籍に入ってしまうため、自身の苗字での子供の保険証が作れないことや、児童手当が受けられないことに対し、『明治に作られた古い法律のせいで嫌な思いをしているシングルマザーたくさんいますよ』と訴えました」(芸能ライター)
加藤は自身のインスタグラムでも同様の主張を繰り返しているが、コメント欄には、「子供がお腹にいるってわかってて結婚したなら自業自得ですよね?」「自分の都合が悪くなったからって急に政治とか法律と言い出すのは卑怯」「本気で変えたいと思ってるならそういう場所でそんな格好で訴えても説得力ないと思いますよ」と、批判の声が相次いでいる。
これに対し、芸能記者が首をかしげる。
「加藤は以前、『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に電話出演した際に、子供の父親について質問され、『元旦那の子供』と明かしていました。それが、某大物YouTuberとの不倫関係が疑われると、手のひらを返したように法律の改正を訴えている。炎上タレントとして芸能界に生き残りたいのでしょうが、今のところ応援の声は限定的ですね」
加藤の公式YouTubeチャンネルでは、「重大発表!加藤紗里が政治家になる!?」という動画の中でこの問題についてさらに詳しく触れている。加藤の本気度はいかに⁉
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