児童ポルノで捕まったNHKプロデューサー、逮捕直前のコロナ禍にとったヤバい行動が物議!
#NHK #性犯罪
世間は元自民党・河井夫妻逮捕のニュースで持ちきりだが、大手マスコミからも人知れず逮捕者が出ていた。
NHKの教育番組制作専門プロダクション・NHKエデュケーショナルに所属する、菊池真哉プロデューサー(59)が、18年7月に都内のレンタルハウスで女子高生の裸の写真を撮影し、体を触ったとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と東京都青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された。
菊池容疑者はSNSで女子高生と知り合い、撮影代として1万円を支払ったという。新聞記者の話。
「菊池容疑者は2014年にNHKから出向する形で、エデュケーショナル配属になった。ラジオ番組を中心に手がけていて、『世界へ発信!ニュースで英語術』という番組を担当していました。しかし、仮にも教育番組をメインに制作してた会社から児童ポルノ逮捕者を出すのはマズイですよね(苦笑)。まあ、すっかり河井夫妻逮捕のニュースに隠れちゃってますが……」
さらに、菊池容疑者については「以前からヤバい人だった」という証言も出ている。制作会社関係者はこう語る。
「社内にもあんまり姿を見せなかったらしく、ぜんぜん仕事をしてなかったみたいですよ。同じ部署の人間からも『あの人は一体なにしてるんだろう?』って言われてました。かと思えば、緊急事態宣言明けに出社して、部下たちに『温泉旅行に行ってたんだ~』なんて自慢げに話してて、ドン引きしたとか(笑)。NHKでは今も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からテレワークを推奨していますが、別に休暇なわけじゃない。倫理観がぶっ壊れてるなと思っていた矢先、案の定逮捕されてもう笑うしかないですよ」
NHKエデュケーショナルは「社員が逮捕されたことは遺憾。事実関係を確認し厳正に対処する」とコメントしているが、今一度公共放送局としての影響力を鑑み、日ごろの行いから律してほしいものだ。
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