眞子さま「11月に結婚宣言」報道 小室さん母とも連絡、秋篠宮家の決断は
秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚が、いよいよ進展しそうだ。「週刊新潮」(新潮社)6月11日号では、コロナ禍さえなければ春先にも眞子さまから小室圭さんとの「結婚宣言」が出る予定だったと伝えており、「女性セブン」(小学館)7月2日号は「11月に結婚を発表できるよう調整している」と報じた。
眞子さまと小室圭さんは2017年9月に婚約会見をしたものの、2018年2月に婚約延期を発表。それから実に2年半以上の時を経て、ようやく婚約が前に進むことになる。
だが婚約延期の理由となった根本的な問題が解決したわけではないだろう。いや、そもそも眞子さまは世間のバッシングを受け「根本的な問題」とされている事柄自体を、問題とは考えていないのかもしれない。「女性セブン」によれば眞子さまは小室圭さんの母・佳代さんを信じているのだという。眞子さまは佳代さんの体調を案じ、折に触れて連絡しているといい、関係は良好なのだそうだ。
一方、秋篠宮家と佳代さんも完全な没交渉ではないが、しかし、こちらは友好的なものとは言い難いという。6月12日付「デイリー新潮」では、特に紀子さまと佳代さんは折り合いが悪く、佳代さんは将来的に両家がうまくやっていけるのか悩んでいたこともあったと伝えた。
紀子さまの不信感は拭えず、秋篠宮家にはピリピリした空気が漂っているという。妹の佳子さまは眞子さまの側についており、秋篠宮ご夫妻と眞子さま・佳子さま姉妹に分かれて関係がこじれていることは度々報じられてきた。
5月には、秋篠宮さまが総裁を務める医療福祉の慈善団体・恩賜財団済生会の関係者から新型コロナウイルスに関するオンラインヒアリングが行われたのだが、宮内庁の皇嗣職大夫が開いた会見で記者が同じ部屋で受けたかを問うと、「できるだけ密にならないよう、別々に」としながら「両殿下でお一部屋、眞子さまと佳子さまでお一部屋」と部屋割りを漏らした。
広い部屋をご家族で使うことも、一人一部屋にすることもできるなか、こういった部屋割りになったことで、秋篠宮家の不和に関する憶測がまた広まったのである。
眞子さまが発表予定の結婚に関する文書は、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣となったことを国内外に示す立皇嗣の礼の後に出されると見られている。果たして11月までに話はまとまるのだろうか。
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