道端アンジェリカの復帰はいばらの道!? AV業界からの“熱烈オファー”に応える可能性も
#AV #道端アンジェリカ
2019年10月から休業状態にあったモデルの道端アンジェリカが15日、自身のインスタグラムを更新し、文章と動画で、所属事務所ワイエムエヌから独立して、芸能活動を再開することを発表した。同時に、「スポーツニッポン」のインタビューに答え、夫とは別居し、離婚協議中であることを明かした。
昨年10月3日、警視庁組織犯罪対策2課が、知人男性から現金35万円を脅し取ったとして、アンジェリカの夫の飲食店経営者を恐喝容疑で逮捕。さらに、アンジェリカもその場に同席していたため、同16日に同容疑で書類送検されたが、同25日に不起訴になっている。
恐喝事件が起きた同8月7日の前日に、アンジェリカは夫が営むバーの個室で、被害男性とイチャイチャする様子が防犯カメラに収められていたことで、“美人局”疑惑が浮上していた。
その件について、アンジェリカは同紙の取材に対し、「友人女性を含めた4人でランチに行き、その後カラオケに行こうとなり、夫のお店に4人全員で行ったんです。だから部屋には夫も何度も来たし、密会なんかしていない。イチャついていたのではなく子どもを産んでからほとんどお酒を飲んでいなかったので、はっちゃけ過ぎてしまった。夫はそんな私の姿を初めて見たので怒ったんです。その場で夫婦ゲンカになり、それを見てみんな帰っちゃったんです。その一部始終が映った部屋の防犯カメラを警察に提出したので、私は事件に一切関係がないとして不起訴になりました」と説明している。
アンジェリカによれば、モデルとして大きなチャレンジがひとつ決まっているというが、今後の芸能活動はいばらの道だ。
「不起訴になったのは事件に関係がなかったからだと彼女は主張していますが、実際のところは、嫌疑不十分によるものだといわれています。つまり白ではなく、限りなくグレーなんです。もともとアンジェリカはテレビ番組で『(相手の年収は)5,000万円は絶対欲しい』と発言して、銭ゲバぶりを発揮するなど、同性からも異性からも好感度が極めて低い。その上、今回の美人局疑惑でイメージは最悪になって、どこも使いづらい。ましてや、『スポニチ』の取材で、右手の側面にタトゥーを入れたことがわかりました。タトゥーが映らないような工夫をしない限り、地上波のプライム帯での起用は難しい。バラエティのぶっちゃけ番組で、事件のことを話す前提で呼ばれる可能性はあっても、2~3回ですぐ飽きられます。イメージが悪くてはCMにも使われませんし、モデル業界でも難しい。復帰するといっても、前途は多難でしょう」(スポーツ紙記者)
それでも、くだんの事件が明らかになって以降、アンジェリカに熱視線を送っているのがAV業界だ。プライドが高いといわれるアンジェリカが、同業界からのオファーを受ける可能性はあるのか?
「離婚による、夫からの慰謝料、養育費がどれほどのものになるかにもよりますが、復帰しても満足に仕事がない状況が続けば、シングルマザーとして生きていかなきゃいけないんですから、可能性はゼロではないでしょう。芸能界では需要がなくても、AV業界なら大きな需要があります。男好きのするハーフらしいルックス、スタイルの良さ、モデルというブランド……。AV女優としてはもってこいです。身長も高いので、女王様モノもいいでしょう。AVファンにはたまらない逸材じゃないでしょうか。複数本数の契約で億を超えるようなオファーなら、受けるかもしれませんよ。ただ多額の慰謝料が入るようなら難しいでしょうね」(AV制作会社の関係者)
ほとんど、誰も望んでいないと思われるアンジェリカの芸能界復帰。果たして、その行く末はどうなることやら……。
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