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カンニング竹山、ステイホーム中のバイオリン挑戦で“あの伝説キャラ”の復活を望む声

カンニング竹山

 ステイホーム期間をグータラ過ごさずに「新たなスキル」を身につける時間にしたことで、その後の大ブレイクにつながるかもしれない。

 そんな中、カンニング竹山が「コロナをぶっとばせ!」と銘打ちスタートさせた始めた企画が話題を呼んでいる。芸能ライターが解説する。

「LINE NEWSの動画コンテンツ『VISION』において、『#1ヵ月でバイオリン弾けるのか竹山』と題して、幼少期以来だったというバイオリンに挑戦。全6回の配信がアップされています。竹山はのちに同じ事務所の所属だと知った“美人すぎるバイオリニスト”岡部磨知に弟子入り。音を出すのも難しい楽器にもかかわらず、1カ月にわたってオンライン個人レッスンを受けた結果、ぎこちないながらも『情熱大陸』(TBS系)のテーマ曲を弾けるほどになっていました。竹山は企画が終わってもさらなる上達を目指し、岡部に月謝を払い、対面でのプライベートレッスンに励んでいるそうです」

 竹山はかなりガチでバイオリンに取り組んでいるようだが、ネット上ではあるキャラクターの復活を熱望する声が続出している。

「2005年に『笑いの金メダル』(テレビ朝日系)で披露していた『バイオリン忍者ター坊』を思い出した人が多かったようですね。このネタは忍者コスチュームの竹山が『○◯斬り……残念!』『~ですから~』のフレーズで当時、大ブレイクしていた波田陽区の『ギター侍』をパクリまくり。竹山がキレ芸を売りにしていた時期でもあっただけに、そのギャップが爆笑を誘い、お笑いファンの間では“伝説のキャラ”となっています」(放送作家)

 竹山が忍者コスでバイオリンを持って登場、ガチ演奏を披露する――そんな場面を見てみたいものだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/06/16 21:02
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