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日刊サイゾー トップ > 海外  > 福原愛夫、一途な想いを語る

福原愛・夫、渡部建の不倫スキャンダル尻目に一途な愛を語る「ケンカしても抱きしめちゃう」「子どもに嫉妬」

家族写真(百度新聞)

 元卓球日本代表で、2016年に台湾人プロ卓球選手・江宏傑(ジャン・ホンジェ)と結婚した福原愛。2人の子どもにも恵まれたおしどり夫婦のイチャイチャぶりは、結婚から4年たった現在でも色あせていないようだ。

 中国メディア「搜狐新聞」(6月6日付)によると、江は台湾の人気バラエティ番組に単独で出演。2人の交際秘話や家庭での様子などを語った。

 司会者から、福原とのなれ初めを聞かれた江は――

「初めて愛ちゃんと手をつないだのは15年のスペインでした。2人とも、スペインでの卓球の試合が終わり、海辺を一緒に散歩することになったんです。まだこの時、僕たちの関係は深いものではなくて……。なので、わざと体と体が少し当たるくらいの距離感で歩いて、愛ちゃんが嫌がるそぶりを見せなかったので、手を握ったんです」

 と、まるでドラマのワンシーンのような2人の関係の始まりについて語った。さらに、初めて2人で迎えたバレンタインデーの際には台湾・高雄へ旅行した思い出を語るなど、結婚へ向け、愛をどのように育んでいったのかが熱く語られた。

 おしどり夫婦として知られる2人だが、司会者が夫婦ゲンカについて尋ねると、「僕たちもケンカすることはあるんですよ。でも激しいケンカではなく、少し言い合うくらいで、すぐに仲直りしますよ。いつも僕が先に折れてあげるんです。そして愛ちゃんの手を握って、抱きしめるんです」と、この夫婦ならではの、ほほ笑ましい答えが返ってきた。

 さらに、福原への気持ちが強すぎるあまり、子どもにも嫉妬することがあるといい――

「愛ちゃんとテレビ電話で話しているときに、画面の向こうで子どもが愛ちゃんと手をつないだり、キスしたりしてるのを見ると、うれしい半面、焼きもちを焼いてしまったりするんです」

 と、聞いている側が恥ずかしくなるようなエピソードまで披露した。

 結婚4年目となる今でも、福原への変わらぬ一途な愛を公言する江。日本ではアンジャッシュ・渡部建の複数不倫が世間を騒がせているが、この夫婦にそんな話は無縁のようだ。

廣瀬大介(ひろせ・だいすけ)

明治大学卒業後、中国の重慶大学へ留学。メディア論を学び、帰国後は中国の社会問題についてウェブメディアを中心に執筆している。

ひろせだいすけ

最終更新:2020/06/16 15:09
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