道端アンジェリカ、涙の復帰宣言も需要皆無? 起死回生には「女性誌での禊ヌード」しかない!?
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昨年10月、当時の夫と共謀して現金35万円を脅し取ったとして、警視庁に恐喝の疑いで書類送検された道端アンジェリカが、約8カ月ぶりにインスタグラムを更新、復帰を宣言した。
同時に、「スポニチアネックス」の取材にも答え、涙ながらに事件を釈明。「シングルマザーとして頑張ります」と決意を新たにした。実際に道端は事件に関して不起訴処分を受けており、芸能界復帰になんら問題はない。しかし、「モデルとしてもバラエティタレントとしても、もはや使いづらいのでは……」と話すのは、中堅芸能事務所マネージャーだ。
「道端さんは、そもそもジェシカとカレンと共に『道端三姉妹』として有名になりましたが、正直モデルとして一流なのはジェシカだけ。ほかの2人はバラエティ番組などで、セレブタレント風のトークを繰り広げることでなんとか需要があった状態。しかし、いまアンジェリカをトーク番組に呼んでも話せることがないでしょ(苦笑)。不起訴になったにしろ『恐喝の疑いで起訴された』なんて、いくらなんでもネタにできないしイメージが悪すぎる。かといってモデルとしても薹が立ち過ぎてるし……正直、前途多難だと思いますよ」
ネット上でも「誰も復帰なんか待ってない」「YouTuberにでもなるのか?」と手厳しい意見があがっているが、一方で出版関係者は「ヌード披露の可能性ならある」と声を潜める。
「本人としてはシングルマザー売りをしたいみたいだけど、正直なにか飛び道具でもないと厳しいと思う。シングルマザーなんかごまんといるし、ママタレント自体が飽和状態ですから。ただ、女性誌でヌードを披露し、モデルとしての現役っぷりをアピールしつつ、『これだけスタイルが良くて一児の母!』といった売り出し方はできるかも。彼女にその覚悟があれば、手を差し伸べる出版社はいるでしょう」
果たして、崖っぷちの道端に起死回生のチャンスはあるのか? “恐喝容疑”というダーティーなイメージを跳ねのけ、裸一貫で力強く復活する姿を見たいところだ。
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