オリラジ藤森慎吾、渡部建に「バカヤロー!」で好感度爆上げも…「お前は大丈夫か」と“ハイリスク”すぎる行為に心配の声 田中みな実からもクレームか?
#渡部建 #藤森慎吾 #王様のブランチ #佐藤栞里
多目的トイレ不倫を「週刊文春」(文藝春秋)にすっぱ抜かれたアンジャッシュの渡部建が芸能界からトンズラをこき、各レギュラー番組が対応に追われている。13日には、渡部がメインMCとして出演していた『王様のブランチ』(TBS系)の生放送の冒頭で、佐藤栞里が涙ながらに騒動を謝罪するという緊急事態が起こった。
気丈に振る舞おうとする佐藤の姿に、隣にいたレギュラー出演者のオリエンタルラジオ・藤森慎吾は「バカヤロー!」「栞里ちゃんにこんな顔させんじゃねぇぞ!」と渡部を一喝。このナイスフォローに、SNSでは「藤森が優しかった」「男気がある」と賞賛の声が続出した。
「藤森は、『ブランチ』の放送直前まで栞里ちゃんを気遣っていて、スタッフにも『栞里ちゃんじゃなくて、俺が謝罪しても良い』と話していたそうです。当然、渡部への怒りも凄まじく、藤森は仲の良いスタッフに『二度と芸能界に戻ってきてほしくない』とまで話していたと聞きます」(民放関係者)
視聴者はもちろん、スタッフからの好感度も爆上げする結果となったが、そんな藤森を心配するスタッフもいるようだ。
「渡部の不倫騒動に思いがけない形で首を突っ込み、株を上げることになった藤森ですが、好感度がアップしたこのタイミングで週刊誌にネタにされるようなことは『本当に何もないのか?』って、ちょっぴり心配なんです。『ブランチ』は、渡部の騒動でスポンサーも数社降板する予定なので、もしも藤森までやられたら、番組の存続さえ厳しくなりかねませんからね」(前出の民放関係者)
心配されるのも無理はない。藤森は2012年、大阪のクラブでナンパしたモデルの女性と避妊なしで行為に至り、望まぬ妊娠をした女性に対して中絶費用と慰謝料計350万円を支払っていたことが報じられている。さらに、藤森は「FRIDAY」(講談社)にスキャンダルをもみ消すよう働きかけ、当時交際していた田中みな実とのツーショット写真を掲載させることで手打ちにしたという。この一連の騒動をすっぱ抜いたのも、やはり「週刊文春」だった。
「藤森は現在、ブラジルにルーツを持つモデルと半同棲をしていて、結婚も視野に入れているようです。お相手はかなりの美形で、藤森にとってはドストライク。なんでも、千葉県出身の彼女を、藤森が契約した都内2LDKのマンションに住まわせていて、どこにいるか逐一報告させているという束縛っぷりだとか。それほど藤森は彼女に夢中で、バラエティでも交際をネタにしているほどですから、別の女性スキャンダルが出る心配はないとは思いますが……。まあ、彼は頭がいいので、渡部の不倫騒動が出たあたりから、週刊誌を警戒しているのかプライベートでも行動に気をつけているようです」(週刊誌記者)
そんな藤森に、意外なところからクレームが出ているという。
「元カノの田中みな実です。アナウンサーを辞めてからは写真集にドラマにと快進撃を続けている田中ですが、少し前までは藤森との交際や破局ネタを暴露することでバラエティでも重宝されていました。ですが、田中は最近、藤森サイドに『過去の交際ネタを話さないで欲しい』とクレームを入れているようなんです。藤森からすれば、自分はさんざんネタにされていたのに、いざ人気が逆転したらネタにするな、なんていう話になるわけで、憤慨しているようです」(前出の週刊誌記者)
ひとまずは、好感度バツグン芸人となった藤森に任せておけば、『王様のブランチ』も安泰そうだ。
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