「心を鬼にする!」バナナマン設楽がアンジャ児嶋を番組に呼ばないと決めたワケ
#バナナマン #設楽統 #お笑い芸人
巻き添えを食らって芸人生命が終了?
アンジャッシュ・渡部建に複数の女性との不倫が発覚したことで、芸能活動を自粛。レギュラー出演していた6月12日のラジオ番組に相方の児嶋一哉が代役出演した。
児嶋は冒頭で「ウチの相方が不倫をしまして。それが笑えない、タチが悪い、相方から見ても気持ちの悪い不倫で世間をお騒がせしまして、あいつは自粛になりました」と謝罪。公私ともに順風で“天狗”になった渡部を注意できなかったとことを猛省した。
「児嶋は渡部のほうが売れていることに引け目を感じ、この10年ほどは意見を言えないでいたそうです。自身へ多くの応援メッセージが届いたことを思い出すと、その後は涙で声が詰まる場面も見られ、ネット上では『人柄の良さが伝わる』『頑張って欲しい』『もらい泣きしてしまった』との声が飛び交いました」(芸能ライター)
そんな児嶋の芸人生命を心配したのがバナナマン・設楽統だ。
「同日に出演したラジオ番組では、児嶋が泣いていたことに驚きつつ、エールを送っていました。しかし、設楽は『頑張って』と世間から応援されている状態は、逆に児嶋の良さが消えることになると指摘。番組に呼んでイジっても、泣いてしまったり、感謝されたりすることで『全部スベる気がする』と予想していました。確かに、児嶋は芸人たちからイジられて、『なんでだよ!』と突っかかるのが持ち味。名前を間違える恒例のネタを封印されると、『唇がプルプル震えているただいる人』になってしまうため、『今は心を鬼にして無視』と、自身の番組ではオファーをかけないことを宣言していました」(前出・芸能ライター)
しばらくは渡部の代役出演も多くなりそうな児嶋。世間が応援すればするほど、児嶋のバラエティ出演は減っていくことになるのか⁉
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