火遊び・アンジャ渡部vs本気不倫・東出、東京アラート解除の夜に“ゲスはどっちだ論争“で女性たちが大盛り上がり
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今週のワイドショーはアンジャッシュ・渡部建が引き起こした浮気報道一色だった。渡部は複数人セフレのような存在がいるだけではなく、LINE電話で相互オナニーするというアブノーマルさや、六本木ヒルズの地下2~4階の多目的トイレで行為に及び1万円を渡すというドケチっぷりが露呈し、多くの世の女性を敵に回した。
しかし、一方で「東出の不倫のほうがよっぽどイヤ!」という声もネット上には上がっている。
東出昌大といえば、今年1月に渡部と同じく『週刊文春』に不倫スクープをすっぱ抜かれたことは記憶に新しい。妻の杏を裏切り、夢中になっていた相手は若手清純派女優の唐田えりか。謝罪の記者会見もひらかれたが、芸能リポーターに「杏さんと唐田さん、どちらが好きですか?」と詰め寄られた東出は、馬鹿正直に「私の心の内を話し、それを妻がテレビを見て(知る)ということは必ず傷つけてしまう。お答えできません」と答えてしまった。
どうやら「火遊び」だった渡部の“浮気”よりも、「本気」の“不倫”のほうが罪が重いと感じる女性も少なくなさそうだ。
さて、11日夜に新型コロナウイルス感染拡大への警戒を呼びかける東京アラートが解除された都内では、午前0時まで営業する飲食店も増えた。渋谷区のバーでバーテンとしてカウンターに立つA氏は、「今日きた女性同士のお客さんの9割くらいが渡部さんの話をしていた」と笑う。
「当店では、久々に夜遅くまで羽を伸ばそうというお客さんで賑わいました。ありがたいことです。カップルも多かったけど、女性2人組も結構いて、そこで必ず話題に出ていたのが渡部さんの浮気報道の話。概ね『最低な男だ』という意見でしたが、東出さんを引き合いに出して『まだ渡部のほうがマシ』なんて言う人も確かにいましたね。『東出はあの顔なら許せる』とか、『気持ち悪いLINEしてくる渡部のほうが無理』とか、意見はさまざま。男としては怖いな~と思いつつ興味深く話を聞きましたよ(笑)」
そう語るA氏は匿名を条件に女性客との「渡部vs東出」トークの内容を教えてくれた。
「独身の女性客は、渡部さんの行為が気持ち悪いと言う人がやっぱり多いんですが、既婚女性は『本気で不倫されるより、どっかのトイレで1万で抜いてもらったほうがいい。風俗だと思えば割り切れる』って言うんですよ。あと、杏さんも女優さんで、浮気相手も同業者だったことが生理的に受け付けないと言う方もいましたね。同業で自分より10歳以上年下の女と不倫される屈辱は耐え難いんじゃないかとのこと。これはなるほどな、と思いました。僕も彼女がほかのバーテンと浮気してたら、なんかわからないけどたしかにイヤだなと(笑)」
ゴシップはある種の娯楽でもある。女性たちの酒の肴になった「渡部vs東出」論争は、立場や年代によっても見方が異なるだろうが、『浮気』を許せる女性などこの世には存在しないということだけは肝に命じておくべきかもしれない。
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