木下優樹菜は引退へ? インスタにはアンチ粘着でいまだに批判コメント
木下優樹菜の現在について、「女性セブン」2020年6月25日号(小学館)が報じている。昨年、タピオカ屋店主への暴言がもとで芸能活動を自粛している木下だが、同誌によると一時は大量の誹謗中傷からひどく落ち込み、外出がままならない時期もあったという。
だが現在はふっきれた様子で、芸能界に未練はないという。今月初旬、娘を連れて買い物に出かけた木下は、笑顔を見せていたそうだ。
木下が芸能活動休止を発表したのは昨年11月。前述のように、姉が働いていたタピオカ店への恫喝騒動が大きな問題となった。木下はInstagramのDMでタピオカ店側に対して<事務所総出でやりますね><いい年こいたばばあ><覚悟決めて認めなちゃい♡おばたん♡>などといったメッセージを送信。タピオカ店関係者がそのメッセージのスクショをTwitterにアップし拡散、木下の行動が強く批判される展開になっていた。また、木下がタピオカ店店長にこの件を口外しないよう“口止め”をしていたこともわかり、火に油を注いだ。
さらに木下にはサッカー日本代表でありSDエイバル所属の乾貴士選手との不倫疑惑まで浮上。乾選手は木下のファンだと公言していたが、木下のInstagram投稿の中に縦読みすると「たかしあいしてるずーっと」「いぬいだいすきだよ」と解釈できる文章があること、乾選手のInstagramにも縦読みをすると「ゆきなだいすき」と読める投稿があったことがネットで話題になった。
木下のInstagramには今もなお一部のアンチが粘着しており、「謝罪会見はいつ?」「反省してないよね」「乾とはどうなった?」などといったコメントが新しく寄せられている。
「女性セブン」では、すでに木下は引退を視野に入れており、芸能界への未練はないと報じている。被害者であるタピオカ店が訴訟の準備に入ったとのスポーツ紙報道もあり、法廷で争うことになれば芸能界復帰もままならないだろう。所属事務所である「プラチナムプロダクション」のホームページには今も木下のプロフィールが残っているが、木下本人はひっそりと芸能界から身を引くつもりなのかもしれない。
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