アンジャ渡部建の“多目的トイレ不倫”で、プロダクション人力舎の評判がガタ落ち!?
#アンジャッシュ #渡部建 #お笑い芸人 #プロダクション人力舎
文春オンラインによる報道で複数の女性との不倫交際が発覚し、芸能活動自粛に追い込まれたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建。
不倫相手を呼び出して、東京・六本木ヒルズの地下駐車場に隣接した多目的トイレでの短時間プレー、コトが済んだ後に1万円を渡してすぐに帰るよう促すなどのセンセーショナルな行動が明らかになり、各メディアの報道を見ると“性のはけ口不倫”などのフレーズも目立つ。ある芸能事務所のマネジャーは語る。
「“すれ違いコント”でブレークしたアンジャッシュですが、近年はソロ活動が目立っていました。相方の児嶋一哉はコンビでのお笑い活動を希望していたようですが、タレント活動が好調だった渡部のほうが消極的だったそうです。実際、見た目が爽やかでグルメや雑学の知識も豊富で知性派イメージもある渡部は女性視聴者からのウケがよく、数多くの番組にレギュラー出演するなど活躍を見せていました。ただ、今回の報道でイメージとは裏腹の正体がバレてしまった。しかも、不倫に加えて、あまりに雑な女性の扱い方にも批判の声が殺到しており復活はかなり厳しいでしょう」
もっとも、古くから渡部を知る芸人仲間は女好きの素顔などは熟知しており、近年の好感度タレントぶりのほうに違和感を覚えていたようだ。
「事務所の後輩の『おぎやはぎ』やプライベートでも仲の良い有吉弘行はラジオ番組でたびたび渡部の独身時代のプレーボーイぶりをネタにしていましたからね。まあ、さすがに佐々木希と結婚してからは落ち着いたと思っていたでしょうけど」(同)
いずれにせよ、渡部の前途は多難のようだが、それに加えて、所属事務所であるプロダクション人力舎の評判がガタ落ちしているという。
人力舎といえば、アンジャッシュのほか、オアシズやおぎやはぎ、アンタッチャブル、東京03などの売れっ子コンビやトリオが多数所属。ギャラの配分が高いなどタレントに優しい事務所として業界内では知られているが……。
「良くいえば放任主義ということなんでしょうけど、会社のイメージがいいわりには所属タレントの管理が甘く、近年はアンタッチャブルの柴田英嗣や東京03の豊本明長など、スキャンダルが少なくない。さらにここに来ての渡部ですからね。渡部に関しては数多くのレギュラー番組を抱えていただけに収益的な部分のダメージも大きいでしょう」(同)
さらに、民放テレビ局情報番組スタッフからはこんな声も。
「人力舎は売れっ子タレントを多数抱えているわりにはスタッフが少ないのか、問い合わせても対応が鈍かったり、マスコミ対策が下手な印象です。今回の渡部の件も、『週刊文春』の発売前に視聴者が不快に思うスキャンダルを起こしたとして、テレビ局に対し番組出演の自粛を申し入れましたが、そうした動きや情報は当然業界内に広がる。実際、『文春』の発売日の2日前から噂が広がり、多数のメディアが事務所に問い合わせたのですが、結局、『文春』の早刷りが出回るまで詳細については明かしませんでしたからね。その結果、事務所の対応に不満を抱いたメディア関係者も多く、無用に敵を作ってしまった印象です」
前出のマネジャーもこう相づちを打つ。
「芸能活動の自粛を発表したとはいえ、今後も“時の人”となった渡部へのマスコミのマークは続くでしょうし、仮に会見を開くようなことがあれば、多くのメディアを相手にしなければならない。会社として無用に敵を増やすのは得策とはいえないでしょうね」
果たして人力舎は、売れっ子所属タレントが巻き起こしたこの難局を乗り越えることができるのか!?
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