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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 渡部建あだ名はセックスアニマル

アンジャッシュ渡部、結婚前のあだ名は”セックスアニマル”、おぎやはぎもラジオで公言する呆れた肉食ぶり

アンジャッシュ・渡部建

 10日、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について、所属するプロダクション人力舎は公式サイトで「今回の報道を受けまして、当面の間、活動の自粛をすることといたしました」と正式に発表した。

 今回の報道とは、もちろんWEBサイト文春オンラインで報じられた「複数の女性と関係を持った」問題だ。「週刊文春」6月18日号によると渡部は佐々木希との結婚後も“多目的トイレに女性を呼び出して行為に及ぶ”など、旺盛な性欲と呼ぶには常識を越え、さらに女性蔑視的な行動をとっており、女性側も”性のはけ口”にされたという印象を持っているとのことだ。

 コンプライアンス意識が高まった昨今、「女遊びは芸の肥やし」といった言葉は通用しない。ルックスや知的さを売りとした“モテ芸人”として知られている渡部にとっては結婚後の”火遊び”だったのかもしれないが、どうやら結婚前から女性との交際関係が激しかったことは、周知の事実だったようだ。

 この一件を取り上げた10日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では同じ事務所の後輩にあたるおぎやはぎの2人が渡部を盛大にこき下ろしている。

 矢作兼は「こんな好青年がこういうことやって意外ですよね」と話すも、表情はにやにやとしたもの。さらに、「人力舎の王子さまって言われて、すごいんですよ女性人気も。あんな清廉潔白な男がこんなことになるなんて意外ですよね」と小馬鹿にした様子で語っている。

 さらに矢作の相方・小木博明が「この人イケてたんだって。ダサい人だと思っていたんですけど」と続けると、矢作は「世間と佐々木希ちゃんだけなんだよな。渡部さんを信用してるの」と先輩にあたる渡部を全くフォローしなかった。

 おぎやはぎの2人は過去にも、渡部が結婚したタイミングで、ラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で渡部の”遊び方”について語っていた。

「おぎやはぎは番組内で渡部を『ものすごい肉食だよ』と評し、さらに『(渡部にとって佐々木は)セックスフレンドっていうことでしょ』と語っていましたね。後輩芸人からそう言われるほど渡部の女遊びは度が過ぎていたということでしょうね。

 私もある時、キャバクラでご一緒したんですが渡部さんは、めちゃくちゃモテていて、そのうちの1人と夜の街に消えていきました」(週刊誌記者)

 また、ほかの後輩芸人も渡部の遊び方についてこう証言してくれた。

「渡部さんはテレビで売れる前から遊び人として有名でした。芸人たちの間ではどの先輩がいかに遊んでるか話題にしたりしますが、渡部さんは持ち前のルックスで常に引く手あまた。ファンをはじめ一般人まで、とにかくどんな女の子でも基本的に持ち帰るので、当時『セックスアニマル』と呼ばれていました」

 知的さの裏に隠していた身勝手な”性獣”としての衝動を解放し続けた代償は、あまりにもデカかったのかもしれない……。

黒崎さとし(編集者・ライター)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし

最終更新:2020/06/12 11:28
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