アンジャッシュ渡部建“不貞報道”の迷惑度…不祥事続出で厄年になった名門芸能プロ
#アンジャッシュ #渡部建 #佐々木希 #トップコート
お笑いコンビのアンジャッシュ・渡部建が9日、出演するテレビ各局に対し、番組出演の全面自粛を申し入れたことを同日、スポーツニッポンのWeb版が報じた。
記事によると、自粛の理由は「視聴者が不快に思うようなスキャンダル」を起こしたためのようで、テレビ局のみならず、出演するFMラジオ局にも同様の申し入れをしたという。
渡部は2017年4月に女優の佐々木希と結婚。翌18年9月に第1子となる男児が誕生しているが、どうやら、今回、自粛を決めた理由は“ゲス不倫”だったようだ。
その後、10日には文春オンラインで渡部による複数の不倫が発覚と報じられたが……。出版関係者はこう語る。
「9日の午後あたりから、11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、少なくとも2人以上の女性との不倫を報じられていると情報が駆け巡りました。渡部と佐々木といえば、佐々木が育児にかかりっきり。一方、渡部は独身時代と同じような生活をしていることから離婚危機説が流れた時期があった。そのうわさもすっかり消えていたが、渡部が“文春砲”を浴びたことで離婚危機がぶり返すのは確実でしょう」(出版業界関係者)
佐々木の所属事務所といえば、松坂桃李、菅田将暉、新田真剣佑らが所属し、先日、サッカー界のスーパースター、キング・カズこと三浦知良の長男・三浦りょう太の所属が発表されたばかりの「トップコート」である。
所属人数を絞っているにもかかわらず、売れっ子を多数抱えているが、今年1月に女優の杏の夫で俳優の東出昌大の不倫が“文春砲”で報じられ現在、離婚協議中だが、今年は同社にとっての“厄年”になってしまった。
「新型コロナウイルスの影響で各芸能プロは売り上げが前年比で大幅にダウン。同社はそれに加え、杏、佐々木の夫の不倫が発覚。そして、新田真剣佑は緊急事態宣言発令下に彼女を連れて沖縄を訪れ謝罪する事態に追い込まれるなど踏んだり蹴ったりです」(週刊誌記者)
渡部がどの程度の“ゲス不倫”だったか、文春砲の詳細によっては佐々木にもよからぬ影響が及びそうだ。
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