アンジャ渡部建、複数人女性と不倫で波紋…佐々木希との“夫婦共演”がもともとNGだった悲しい事情
#渡部建 #佐々木希
10日、「文春オンライン」はアンジャッシュ・渡部建が複数人の女性と不倫関係にあったことを報じた。記事によれば、渡部は不倫を認め、所属事務所を通じて「ご指摘の女性と関係をもってしまったことは私の不徳の致すところ」「妻にも説明し、謝罪しました」などとコメントしているという。詳細は、11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で明らかになる。
渡部といえば2017年に女優・佐々木希と結婚。当時、芸能界きっての美貌の女優との結婚を誰もが羨んだ。2018年には第一子も誕生していたが、大きな裏切りとなった。
「もともと、佐々木さんと渡部さんは“共演NG”だったんです」と語るのは、あるテレビ局関係者。
「佐々木さんの所属事務所・トップコートは、渡部さんとの共演にはずっと難色を示していました。実際に、これまで二人の“夫婦共演”はほとんどゼロ。数年前、あるCMで一度だけ共演したことがあったのですが、撮影現場では佐々木さんサイドの厳しいチェックが入っていたとか。そればかりか、SNSに投稿するプライベート写真にも“夫婦ツーショットNG”が言い渡されていますから、とにかく渡部さんの煙たがられ方は尋常ではなかったんです。
渡部さんはスタッフへ人当たりは悪くないので、『流石にかわいそうだな、人気女優と結婚するって大変そうだな』と思っていたんですが、まさかこんなことになるなんて……」
一方、渡部はこの“文春砲”が世に出る直前、テレビ各局やラジオ局に対して番組出演の全面自粛を申し入れ、自らのスキャンダルに先手を打っていた。グルメ芸人として培った嗅覚がなせる上手い立ち回りではあったが、やはり今後の芸能活動についてはシビアな声が聞こえてくる。
「佐々木さんサイドからすれば、タレントとして“格下”の渡部さんと共演しても、何の得はなかったのでしょう。たとえ夫婦とはいえ、女優さんもイメージ商売ですからね。それが、とうとう大切なタレントイメージをも傷つけられる事態になってしまった。佐々木さんサイドが激怒するのも当然のことで、もう“夫婦共演”の禁が解かれることはないでしょうね。まあ、そもそも渡部さんが無事に芸能界復帰できるか、そして夫婦生活が続くかどうかも、今はまだ不明なわけですが」(芸能記者)
身から出た錆の渡部はともかく、佐々木への影響も心配である。
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