国民が自粛を強いられているとき、電通と癒着して税金を中抜きするなんて“こそ泥”以下のやり口だ!
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「安倍『血税乱費』コロナ給付金2兆円を貪る幽霊法人の裏に経産省」(『週刊文春』6/11号)
同・第2位「『コロナ』世界の不思議-アフリカいつになっても感染爆発が起きない謎」(『週刊新潮』6/11号)
同・第3位「京アニ放火犯、主治医の告白」(『週刊文春』6/11号)「それでも京アニ放火殺人犯を生き長らえさせる意味-最先端治療、VIP待遇」(『週刊新潮』6/11号)
同・第4位「藤本敏史、前妻・木下優樹菜と一つ屋根の下で共同生活-深まる偽装離婚疑惑」(『フライデー』6/19号)
同・第5位「『太田雄貴』会長体制で『強化費』が消えた!-改革の騎士は裸の王様!」(『週刊新潮』6/11号)
同・第6位「松尾邦弘元検事総長激白90分『黒川は政治に使われ過ぎた』」(『サンデー毎日』6/14号)
同・第7位「密着ルポ-首相の私邸前で若者たちが安倍ヤメロ!の大合唱デモ」(『フライデー』6/19号)
同・第8位「黒川処分で<裏切り>森法相が『もう辞めたい』」(『週刊文春』6/11号)
同・第9位「コロナの谷に突き落とされて/あなたがアサヒビールの社長なら、どうする」(『週刊現代』6/20号)
同・第10位「安倍と小池手打ちに不満、菅がかき乱す都知事選」(『週刊新潮』6/11号)
同・第11位「飯島勲の激辛インテリジェンス」(『週刊文春』6/11号)
同・第12位「これを見よ!『小池知事』驚嘆の『風を読む』力」(『週刊新潮』6/11号)
同・第13位「手越祐也直撃30分『文春にも一言言いたい』」(『週刊文春』6/11号)
同・第14位「ろくでもない日本人が増えた理由-ネット社会が生んだ『負の人生』の人たち」(『週刊現代』6/20号)
同・第15位「鬼才 齋藤十一」(『サンデー毎日』6/14号)
同・第16位「『常識』が喪われた『コロナ後』に戻るべき価値観の原点 佐伯啓思・京都大学名誉教授」(『週刊新潮』6/11号)
同・第17位「目で見る『雨のことば』辞典-17の『雨』を写真で再現」(『週刊現代』6/20号)
【巻末付録】現代のSEXYグラビア採点!
今日(6月8日)、口座に10万円が振り込まれた。私が住んでいるのは東京・中野区だが、かなり早いほうではないか。
アベノマスクも早く届いたが、神奈川県に住んでいる私の子どもたちのところには、マスクも届いていないという。
なぜ、こんなに住む場所で違うのか? いくら何兆円を見せびらかしても、届かないのではしょうがない。
この10万円の給付金にも、電通が絡んでいるのだろうか。
さて今週はポストが合併号でお休み。
まずは、現代のグラビア「目で見る『雨のことば』辞典」からいってみよう。
日本には、雨を表す表現もいろいろある。霖雨(りんう)とは、何日も降り続く長雨のこと。今の時期は、霖雨に濡れたアジサイがきれいだ。
雨濯(うたく)とはやはり今どきの梅雨の雨である。小糠雨、驟雨は説明はいらないだろう。
片時雨(かたしぐれ)は、細かい雨が降っているのに、片方は日が差している。翠雨(すいう)とは青葉を濡らして降る雨。篠突く雨という表現も最近は使われず、豪雨などという無粋な表現になってしまった。
簷雨(えんう)とは軒端に滴る雨のこと。軒端が死語になってしまっている。
日の光を浴びて輝いて降る雨を銀竹(ぎんちく)。家の軒や木の枝葉から雨滴がしたたり落ちる雨を玉水。
牛脊雨(ぎゅうせきう)は、牛の背を分けるように、雨と晴れがくっきりと別れる夕立。
こういう表現を覚えておいて、手紙にでも書き添えると、いいだろうな。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事