こっそり出演!? 東出昌大、NHK BSドラマ放送で“本格復帰”の現実度
#ドラマ #NHK #東出昌大
女優・唐田えりかとの不倫発覚以来、世間からの猛バッシングを浴び、妻で女優の杏との離婚も取り沙汰されている東出昌大。
不倫騒動後すっかり露出は減っているが、そんな渦中の東出が今月6日に放映された蒼井優主演のNHK BSの8Kドラマ『スパイの妻』に出演してひそかに注目を集めている。
同ドラマは戦争という時代のうねりに翻弄されながらも、自らの信念と愛を貫く女性の姿を描くラブサスペンス。東出は劇中、蒼井扮する福原聡子の幼なじみの憲兵を演じている。
同ドラマの放送を受けてネット上では、東出の本格的な復帰も噂されているが、民放テレビ局の編成担当はこう語る。
「NHKサイドも東出さんの不倫騒動を気にはしたものの、刑事事件を起こしたわけでもなく、まして視聴者が限られているBSのドラマということで『お蔵入りにまでする必要はない』という判断で放送に踏み切ったそうです。とはいえ、NHKが今後積極的に東出さんを起用しようというわけではなく、どちらかというと消極的のよう。それというのも、今回のドラマしかり、3月に放送したEテレの『落語ディーパー!~東出・一之輔の噺のはなし』しかり、一部の視聴者から東出さんの出演に対して猛クレームが来たようで、『やはり不倫の代償は大きい』ということが改めて浮き彫りになった格好。いくら出演したNHKのドラマが放送されようとも本格復帰の現実度は限りなく低い」
今回の放送は、東出にとって必ずしも追い風にはならないのか。
「まして妻の杏さんとの離婚も秒読みと言われていますしね。杏さんはいまだに大手クライアントのCMにも起用されるなど好感度が高く、離婚成立となればますます東出さんに対する世間の逆風が強まり、イメージ回復には時間がかかるでしょう」(同)
身から出たさびとはいえ、東出の苦境はまだまだ続きそうである。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事