キングカズ長男・三浦りょう太、世間の反応は微妙も“強心臓ぶり”発揮で大化けの可能性
#サッカー #三浦知良 #三浦りょう太
キング・カズこと横浜FCの元日本代表FW・三浦知良とタレント・三浦りさ子の長男・三浦りょう太が、菅田将暉、中村倫也、杏らが所属する芸能事務所・トップコートに所属したことが1日、事務所の公式サイトが発表。公式サイトでは「ネクストアーティスト」欄に、最新写真3点とともに紹介されている。
各スポーツ紙によると、15歳で単身ブラジルへサッカー留学し、昨年放送された木村拓哉主演のTBS系「グランメゾン東京」に出演。知人の紹介でオーディションを受け、同事務所へ所属が決まったという。
「ドラマの出演時、一部の女性誌が報じたもののまったく話題にならなかった。事務所入りのニュースがネットに出ると、話題になったのが『りょう』の漢字。ネットでは変換できない漢字のため、各社は漢字の説明が『けものへんに寮のうかんむりなし』と何やら勇ましい文言だけが目立っていました」(テレビ局関係者)
りょう太は端正なルックスの父親をやや崩した感じだが、事務所入りについてネット上では、「二人の子どもの割に微妙」「子どもに甘いのは、どこの親も一緒」「カズと違って努力する才能を持てなかったのでしょうね」など微妙な反応。ほとんど期待されていないようだが、大化けする可能性もないわけではない。
「トップコートは所属タレントのクオリティーを維持するため、所属人数が20人前後に抑えている。売れる可能性がないと、そう簡単には入れない。その点、りょう太はネットでのリモート所属会見で尾崎豊のものまねを披露。カズの美声と歌唱力は知られているが、父親譲りの歌唱力で『シェリー』の歌まねをした。なかなかの強心臓なので、『何でもやります!』という覚悟を持てばそれなりに売れるのでは」(芸能記者)
俳優以外には“サッカー芸人”として需要がありそう?
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