生田斗真の結婚で、嵐・二宮和也「ジャニーズ史上最悪の匂わせ妻・A子」批判が再燃
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6月5日に女優・清野菜名との結婚を発表した生田斗真。マスコミ向けのメッセージだけではなく、会員制サイト「ジャニーズweb」でも、ファンへ向け直筆のメッセージを掲載した生田に、祝福の声が上がっている。
もちろん、生田のファンの中には寂しさを吐露する意見もあるようだが、ネット上のジャニーズファンの間では「二宮の結婚に比べればマシ」というのが大方の見方のようだ。嵐・二宮和也といえば、2019年にフリーアナウンサーのA子と結婚したが、交際中のA子の振る舞いのせいで、ファンにはまったく祝福されなかったのだ。芸能記者はこう語る。
「A子は二宮との交際中、ブログで嵐グッズを写り込ませた写真を掲載したり、二宮の出演作の原作本をわざわざ載せたりと、あからさまな“交際匂わせ”で大炎上。以降はアナウンサーを引退し、大人しくしていたが、ファンの怒りはいまだに尾を引いています。今回、生田と結婚した清野は、週刊誌に1度撮られはしたものの、まったく交際を匂わせるようなことをしなかった。そのため、A子が引き合いに出され『A子のように匂わせなかった清野は立派』『清野に比べたらA子の匂わせは子どもじみてる』と、再び集中砲火にあってる状態です」
また、ジャニーズのアイドルが結婚する際は、関係各所への根回しも重要になるという。特に会長のメリー喜多川はタレントの結婚に対し厳しい姿勢を見せていたことで有名だ。中堅芸能事務所幹部はこう語る。
「ジャニーズの人がメリーさんに結婚を相談すると、『結婚したら必ずファンが減る。売り上げが落ちる分をどう補填していくのか、計画を見せなさい』といったことを言われるらしいんです。だから、タレントは結婚を許してもらえるだけの材料を用意する必要がある。それができずに断念した人も結構いるみたいですよ。メリーさんが現場を引退したので、今後はもう少しスムーズに話を進めることができるかもしれないですけどね」
しかし、二宮の結婚に対しては、メリー喜多川も藤島ジュリー景子も、あまりいい顔をしていないという。というのも、事務所サイドは嵐の活動が終了する2021年以降にしてはどうかと相談したが、二宮は聞く耳を持たず今年入籍してしまっただけでなく、事務所にもメンバーにも無断で結婚式の準備をしていたというのだ。
「結婚自体は本来祝福されるべきものだと思います。しかし、タレントというのは一人で成立する仕事じゃない。CM契約をしているスポンサーへの事前説明や、前後の仕事の兼ね合いなど、いろいろと考えなければならないことがある。また、結婚式をするにしても、まだ芸能界には古い慣習が残っていますし、“勝手に行う”というのはちょっとマズイと思いますよ。その点、生田さんは仕事先や事務所への根回しも完璧だったと聞きました。二宮さんのドタバタが反面教師になったのかもしれないですね(苦笑)」(前出・中堅芸能事務所幹部)
今後もジャニーズのアイドルが結婚を発表するたびに、二宮の“匂わせ婚”が引き合いに出されそうな予感だ。しかしある意味、「匂わせなければいい」というだけなのだから、アイドルたちの結婚のハードルはだいぶ下がったのかもしれない。
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