トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 手越を批判するマスコミに抗議殺到

彼はそんなことしない! 手越祐也を批判するマスコミに「手越ガールズ」から抗議メールが殺到

NEWS・手越祐也

 糾弾されるNEWS・手越祐也を守るべく、あの集団が立ち上がった!?

 手越は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「ステイホーム」を破り、何度も外出。それが週刊誌にすっぱ抜かれ、ジャニーズ事務所から芸能活動の無期限休止処分が通達された。

「奔放なことで知られる手越ですが、今回は国全体が危機的状況ななか、立て続けに2度の外出が報じられた。さすがのジャニーズ幹部も呆れ返ったと言います。マスコミの問い合わせに、担当者が『もう好きに書いていい』と突き放したという情報もあります」(テレビ関係者)

 すると、各方面で手越のバッシングが過熱。ネット上でも「大人として自覚が足りない」「芸能界引退しろ」など、散々叩かれた。ついにはスポーツニッポンで退所報道まで飛び出し、その去就が注目されることになった。そんななか、一部メディアに手越を擁護し、マスコミの偏向報道を批判する内容のメールが複数送られていることが分かった。スポーツ紙記者の話。

 「コロナ禍で“キャバクラ手越”を主催していたという報道に対し、そのメールでは『彼がそんなことするわけがない』『女性と遊ぶために外出したわけではない』と書かれていました。別の新聞社には手越が『俺は(コロナの)抗体持ってる!』と話していたという報道に対し『作り話で彼を貶めるのはやめて下さい』という抗議メールが来たそうです」

 気になる送り主について調べると大半がファンと見られる女性で、なかにはネット検索するとモデルとして活動する女性もいたという。

「数名は“手越ガールズ”のメンバーとみられています。彼女たちは手越さんの性格や度量がマスコミによって歪められていると、不満が溜まっているようです。集中砲火を食らう現状に、いても立ってもいられなくなったのでしょう」(同)

 実際、手越をめぐってはシングルマザーへの弁当配達プロジェクトに参加していたことが、最近発覚したばかり。単なる自己チューな“チャラ男”ではなかったというアピールだろうか。いずれにせよ、“手越ガールズ”がいる限り、たとえジャニーズを退所してもうまくやっていけそうだ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/06/07 18:00
ページ上部へ戻る

配給映画