清野菜名、生田斗真と“匂わせ”ゼロ婚か！　公私に渡るプロ意識の高さをジャニーズファンも激賞

　５日夕、清野菜名と生田斗真が結婚していたことが所属事務所を通して発表された。

　清野と生田は2015年のドラマ『ウロボロス～この愛こそ、正義。』（TBS系）での共演をきっかけに交際をスタートし、５年愛を実らせてゴールイン。結婚報道は晴天の霹靂となったが、若手実力派女優・清野について、ある芸能記者はこのように高く評価する。

「清野さんはティーンファッション誌『ピチレモン』（学研プラス）のモデル出身で、もとから同年代の女性ファンは多かったんですよね。女優に転身した後、初主演した映画『TOKYO TRIBE』（2014年）では、当時19歳ながら濡れ場にチャレンジして、乳首を大胆不敵に晒していました。
　その後も、得意のアクションや昭和ヒロイン顔を生かして、2018年のドラマ『今日から俺は!!』（日本テレビ系）などに出演、見事ブレイクを果たして今に至ります。最近のファンからすれば『エッ、もう脱いでたの!?』と驚くことになるわけで、その女優魂にますます惚れ込むわけです。こんな女優さんって今、なかなかいませんよね。清純派なビジュアルながら、安易なアイドル売りはせず、初めから本格女優として売り出していたのが功を奏したと言えますね」（週刊誌記者）

　かように、清野の実力は誰もが認めるところで、好感度もバツグンだ。さらに、生田ファンのみならずジャニーズファンからも祝福の声が殺到しているのは、清野の公私に渡る“プロ意識”の高さがありそうだ。

　もともと、二人の交際は、2015年８月の『週刊女性』（主婦と生活者）がスクープ。当時、生田のマンションに清野が頻繁に訪れるという“通い愛”が報じられ、さらに2017年２月の『女性自身』（光文社）では、初ツーショットがキャッチされていた。しかしその後、決定的な報道はなく、二人は水面下で交際を続けていたことになる。

「そんな清野さんの姿勢が、“匂わせ”を何より忌み嫌うジャニーズファンの間で、かなり高く評価されているんです」というのは、ある女性誌記者。

「嵐の二宮和也と結婚したA子さんは交際中、ブログに嵐のグッズを写り込ませた写真を載せるなどの“匂わせ”行為で大炎上。嵐ファンを敵に回し、いまだに嫌われています。現在でも、ジャニーズタレントとの“匂わせ”疑惑は、平祐奈がKing & Princeの平野紫耀と、佐藤めぐみが堂本光一と……と、火種は絶えません。
　その点、清野さんはTwitterやブログは基本的に出演作の告知しかせず、インスタでも余計なコメントはいっさい発信しない。そんな清野さんのプロ意識の高さが今回の“匂わせ”ゼロ婚を実現させたわけで、同じく役者としてこれからのジャニーズ事務所を背負う生田さんの相手として申し分ないと、ファンのお墨付きを得たのも必然でしょう」（女性誌記者）

　めでたく愛を実らせた後も、夫婦で切磋琢磨し、演技の道を邁進してくれることだろう。

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