森川葵、驚異のスキル持つ「ワイルド・スピード」大ブレイクを阻む唯一の“弱点”とは?
#女優 #森川葵
女優・モデルの森川葵が3日、レギュラー出演するバラエティ番組『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)で、テーブルクロス引きに挑戦。これまで超困難な課題を軽々とクリアし、「ワイルド・スピード森川」とも呼ばれる彼女が、またしても難題をクリアした。
10代半ばからファッション誌「Seventeen」(集英社)でモデルとして活躍しその後、女優に転身した森川。笑福亭鶴瓶と共にトーク番組『A-Studio』(TBS系)で司会を務めるなど、タレントとしても高いスキルを発揮する彼女だが、『実際どうなの課』でこれまで見せてきた芸の数々は、常人の想像をはるかに超えている。テレビ情報誌ライターがいう。
「生瀬勝久と博多華丸・大吉が司会を務める『実際どうなの課』は、深夜で1年以上続く番組ですが、目玉は森川の挑戦企画です。もともとは、けん玉道場に弟子入りした森川が、達人のスゴ技を見せてもらうという企画でしたが、超難関技の『1ミリけん玉』に挑戦した森川は一発で成功。
それ以後も彼女は、石を積み上げるロックバランシングで、達人が成功まで半年かかった技に数秒で成功したり、クレーンゲームで達人がゲットできなかった景品を一発で獲得したり、水切りで女性日本王者レベルの記録を叩き出したりと、驚異的な才能を見せ、『ワイルド・スピード』というあだ名が付けられました」
そしてこの日も森川のスゴ技が炸裂する。テーブルクロス引きの達人の指導のもと、次々と課題をクリアした森川は、グラス20個、高さ60センチ以上の4段のグラスタワーに挑戦すると、あっさり一発でクリア。さらに5段のグラスタワーにも挑戦して、これまた一発で成功し、芸能人かくし芸大会で15年の指導歴を誇る達人を、「こんなにできた人は初めて」と、あきれさせた。テレビ関係者はいう。
「バラエティ番組のスタッフは、常に『誰か面白い子はいないか』と、血眼になって出演者を探しており、特異な能力を持つ森川が目を付けられるのは時間の問題でしょう。森川は、かつて番組で共演した鶴瓶師匠にも非常にかわいがられているようですし、事務所も大手のスターダストプロモーションですから、ガッツリとバラエティ番組に出まくるようになるかもしれません。
さらに女優としても、こういった特技は大切です。近年は、ドラマや映画のヒットのためにはバラエティ番組での番宣が必須で、女優にも“バラエティ能力“が求められます。綾瀬はるかや北川景子、若手では松岡茉優や二階堂ふみなどが重宝されるのは、バラエティ能力の高さも一因。森川がスゴ技を成功させれば、作品の宣伝のインパクトは抜群ですから、声が掛かる機会が増えそうです」
こうなると将来は安泰のようだが、懸念事項もある。それは“男”だ。芸能誌記者はいう。
「ここ最近、一気に露出が増えている森川ですが、一般的に彼女の名前が知れ渡ったのは、2018年の高橋一生との熱愛報道です。当時、大ブレイク中だった高橋ですが、15歳年下の女優との交際に、女性ファンから『気持ち悪い』との声が殺到。その後2人は破局しましたが、昨年末、森川は仲野太賀との“お泊まり愛”が発覚し、すっかり“肉食女子”というイメージです。彼女にはこれ以外にも交際疑惑がいくつかあり、幼いイメージのルックスとのギャップで幻滅する男性ファンは多いはず。本気で売れたいのなら、男を取っ換え引っ換えするのは打ち止めにした方が身のためでしょうね」
恋愛に関しては“ワイルド・スピード”ではなく、ブレーキを踏む必要があるようだ。
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