片寄涼太が華流ポップス界の帝王と初共演! 中華圏での今後の成功は、もはや確実か!?
#台湾 #LDH #片寄涼太 #GENERATIONS
GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太(25)の、中華圏での人気がすさまじいようだ。ついに、華流ポップス界の帝王、ジェイ・チョウ(周杰倫)と共演を果たしたのだ。
現在、Netflixではジェイの看板グルメ旅番組『ジェイ流で行く世界旅行』が配信中だが、5月23日に配信された10作目は東京が舞台で、ゲストの片寄、VERBAL(m-flo)と共に「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」で日本食を楽しんでいる。
ジェイをリスペクトしているという片寄は、流ちょうな中国語で「Love Confession」を好きな楽曲として紹介するなど、和やかな雰囲気で音楽について語る場面が見られた。
今回の2人の共演は、中華圏のメディアなどでも大きく報じられ、片寄の微博(中国版Twitter)には「片寄くんとジェイ・チョウの歴史的な共演うれしかった! 萌え死にしそう!」「片寄くんの中国語上手すぎるよ、本当に努力してるんだね」「片寄くんに中国語で歌ってほしい」など、4,000超ものコメントが寄せられ、大きな反響を呼んだ。
片寄の中華圏での人気のきっかけは、2017年に公開されたラブコメ映画『兄に愛されすぎて困ってます』への出演だった。兄役の片寄と血のつながらない妹役・土屋太鳳との禁断のラブコメで、日本の人気少女コミックが原作だったこともあり、中華圏でも大きな注目を浴びていた。さらに、同作のドラマ版および映画版がネット配信されたことで、若い世代の女性を中心に片寄のファンが急増。その後、私設ファンクラブが結成されるなどし、人気を不動のものとした。
片寄の所属するLDHといえば同年、「LDH ASIA」を設立し、アジアでの活動を活発化させているが、それ以前から台湾芸能界との関わりは深い。11年にATSUSHIがジェイとライブでコラボしたことがきっかけで、EXILEグループの中華圏での知名度が一気に上昇。さらに、メンバーのAKIRAは昨年、台湾のトップ女優リン・チーリンと電撃婚し、三代目 J SOUL BROTHERSのミュージックビデオで夫婦共演を果たすなどしている。
華流ポップス界の帝王との共演で、さらなる人気に火がついた片寄。中華圏での今後の活躍から目が離せない。
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