トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > コロナ時代はクイズ番組が主役?

“Withコロナ”時代はクイズ番組が主流に? 重宝されそうなのはあのアイドル!

Snow Man

 新型コロナウイルスの感染拡大により、テレビ番組はタレントがリモート出演して、なんとか体裁を保っている状況だ。

 そんな中、コロナ時代のバラエティ番組の中心となっていきそうなのが「クイズ番組」だという。テレビ関係者が明かす。

「出演者が別の部屋からリモートで出演できるクイズ番組は、コロナ禍でもそれほど大きな変更を必要とせず、低予算で済みますから、局としてもありがたい。リニューアルした『東大王』(TBS系)は、ツイッターのトレンドランキングで1位を記録。人気がさらに上昇しています」

 芸能界では、これまでもさまざまなタレントが「クイズ枠」を虎視眈々と狙っていた。

「クイズ番組御用達タレントのメイプル超合金・カズレーザーは、『クイズ研究会』を立ち上げています。所属するサンミュージックの会議室でクイズを出し合い、競い合うという活動内容。メンバーは事務所の垣根を越えて、ゴールデンボンバー・歌広場淳、えなりかずき、元女流棋士の竹俣紅ら、10人ほどが集っているとか」(芸能ライター)

 そして、制作サイドが熱視線を送っているのが、高偏差値アイドルだという。

「やはりビジュアルのいいアイドルは、リモート映えしますから、番組としてはありがたい。男性であれば、最近クイズ番組の出演機会が増えている上智大学出身のSnow Man・阿部亮平や、現役慶応大学生の美 少年・那須雄登は、今後もますます出演機会が増えるでしょう。女性であれば、偏差値78を誇る日向坂46・影山優佳も注目を浴びそう。受験は不首尾に終わったようですが、インテリキャラはファンの知るところですから、グループ復帰を機に、クイズ番組からオファーが殺到するのでは」(テレビ関係者)

 “Withコロナ”時代を制するのは誰か?

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/06/04 18:00
ページ上部へ戻る

配給映画