NEWS 手越祐也だけじゃない! 人気アーティストAに囁かれる“事務所に内緒でバー営業”疑惑
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5月30日配信の『文春オンライン』が報じた、NEWS・手越祐也の副業疑惑。手越が頻繁に通うバーは自身が経営に関わっているのではないかといい、ジャニーズ事務所は副業を禁止しているため、これが事実であればまた一悶着ありそうだ。ちなみに、過去には同じく副業を行なっていた元KAT-TUNの田中聖が問題となり、そのまま退所している。
しかし、ジャニーズに限らず芸能界には事務所やレコード会社には内緒で副業に勤しむタレントも決して少なくないという。芸能記者の話。
「ずっと噂されているのは、とある人気グループに所属しているアーティストAの副業疑惑です。数年前、事務所に内緒で渋谷の某所で仲間と一緒に共同経営という形でバーを開いた。しかし、どう考えてもAの稼ぎで運営しているんだと思います。ファンに嗅ぎつけられたら困るから、顔見知りしか入れないようにして、厳戒態勢で営業しているんだとか。この事務所のトップはかなり厳しい人だから、これがバレたら一発レッドカードもあり得る。ただ、事務所内には薄々気づいてるけど、見て見ぬ振りをしているスタッフもいるみたいですね」
芸能人の中には、アパレルブランドを立ち上げるなど、事務所公認で副業をやるパターンもある。しかし、事務所を介せば取り分も減るということで、こっそり内緒で小遣い稼ぎの副業に手を染めてしまう芸能人も……。事務所幹部の話。
「最近の若手女性タレントに多いのは、ラウンジ勤務です。しかし、そもそも稼ぎの少ない子に関してはアルバイトしてもらうしかないという事務所の事情もあるので、目をつぶるパターンが多い。あと、音楽系のアーティストに多いのが、仲間に誘われて“共同経営”で飲食店経営に金を出すというやつです。芸能人だから金を持ってるだろうと、話を持ちかける人間も多いし、タレントも不規則な仕事だから『自分が好きな時に飲める店を持ちたい』と思ってしまうんですよね。ただ、その店に何かトラブルが起こった時に、事務所が関知していないとフォローすることができないので、事前に相談してくれよって思います(苦笑)」
副業自体は必ずしも悪いものとは限らない。しかし、何かトラブルがあった際に、自力で対処できないタレントも多いという。どちらにせよ、事務所に隠し事をするのは得策ではないはずだ。
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