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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 松本潤と小栗旬のガチ不仲演技

『ごくせん』特別編放送でファンが注目する、松本潤と小栗旬の「ガチ不仲」演技

嵐・松本潤

 ネット上では意外な見所が注目されているようだ。

 コロナ禍で各局のドラマ枠は再放送で埋められているが、6月3日から、仲間由紀恵主演のドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)第1シリーズの特別編が放送されることがわかった。

「約18年ぶりに復活する同ドラマは、仲間演じる熱血高校教師の“ヤンクミ”こと山口久美子が、不良生徒たちと絆を深めていく学園ドラマ。生徒役に嵐・松本潤、小栗旬という、後に『花より男子』(TBS系)で大ブームを引き起こす黄金コンビの若き姿が拝めるとあって、ファンは大盛り上がりとなっているようです」(テレビ誌ライター)

 そんななか、2019年の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で明かされた、当時の「不仲」ぶりが再び話題を呼んでいるという。

「松本は『ごくせん』に出演した当時を回顧し、『みんなイキってるわけですよ。だから、それこそ小栗旬は<ごくせん>の時超仲悪かった。<花より男子>やってようやくって感じ。それまで仲良くなかった』と告白。小栗も当時の松本を『いけすかねぇ野郎だな』と思っていたと明かしています。撮影裏ではかなりギスギスして、お互いシカトし合っていたそうですから、番組ではそんな2人の『不仲演技』を楽しみにしている人もいるようです」(前出・テレビ誌ライター)

 現在の2人はプライベートでも交遊があるほどの仲良し。視聴者も安心して楽しめそうだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/05/30 12:05
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