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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > タッキー副社長にアンチが増える理由

タッキー、映画監督デビューもファンの恨み買いアンチ急増中! 原因はジャニーズの“歌舞伎化”にあり!?

歌舞伎化するジャニーズ…古参ファンはタッキーを認めない?

「ジャニーズ事務所ができて半世紀以上がたってますから、もはやただの『いち芸能事務所』というよりは、一種の『古典芸能』のようになってきている。歌舞伎のようにジャニーズの表現の中にもジャニー喜多川さんが作ってきた『型』のようなものがあるし、いわゆる『ジャニオタ』と呼ばれてる人たちは、ファンというよりも『見巧者』に近い(笑)。つまり、ジャニーズの伝統を重んじる古参の客が多いんですね。そこに新参のタッキー副社長が現れて、どんどん新しい風を吹かせようとすれば、そりゃ自ずと反発が起こるでしょう。

 でも、歌舞伎だって伝統にとらわれすぎて一時期はファンを減らしたわけですから、ここはタッキーに憎まれ役も引き受けてもらいつつ、新しいことをどんどんやってほしいですけどね」(前出のライターA氏)

 ジャニー喜多川が、タレントにもファンにも愛されるプロデューサーであったことはよく知られた話だが、はたして滝沢もその背中を追うことができるのだろうか。滝沢のプロデューサー人生はスタートしたばかり。まずは映画の出来栄えに期待したい。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/05/28 13:37
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