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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 手越に続々と出る「クビ報道」

NEWS 手越祐也、活動休止! 相次ぐ「事務所退所」報道にジャニーズ御用媒体も加勢してクビへまっしぐら!?

手越祐也

 NEWS・手越祐也のジャニーズ事務所退所報道が加熱している。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が発令された4月下旬に自宅で女性たちと飲み会を開催していたことが『週刊文春』(5月21日号)で報じられた手越。この報道をきっかけに、ジャニーズ事務所を退所する可能性が出てきたということは既報の通りだ。

 さらに26日、ジャニーズ事務所は手越の芸能活動休止を発表。緊急事態宣言中の外出を重く受け止め、「すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」と決定したという。

 そして今週発売の女性週刊誌各社も一斉に手越脱退の可能性を示唆する記事を掲載している。まず、『週刊女性』(6月9日号)は、「手越祐也 ジャニーズ事務所年内退所を決意」という記事を打ち出し、「事務所を辞めたい」「もっと自由に仕事がしたい」と周囲に漏らしている手越の様子や、早ければ年内にも辞める可能性があることを伝えている。

 また、『女性自身』(6月9日号)では、「手越祐也『もう限界…次はクビ』ジャニーズからの最後通告」という見出しがおどり、こちらは『週刊女性』とは打って変わってジャニーズサイドが手越に対し退社へのイエローカードを突きつけたと報じている。これらの報道を芸能記者が読み解く。

「『女性自身』は一部で『ジャニーズ御用媒体』と呼ばれているほど、事務所とは関係性が深い。そんな『女性自身』が、『退社へ最後通告』というキツめの見出しを打ったということは、やはり手越の退社危機はジャニーズも認めるところなのでしょう。どうやら、今年3月の安倍昭恵夫人らとの“桜を見る会”報道で、事務所もいよいよ手に負えなくなってきたのだとか。一方、当の手越は、今回きつくお灸を据えられたことで反省どころか拗ねた態度を見せているようですよ」

 その証拠に、5月23日またもや『文春オンライン』で、今度は六本木のラウンジやバーで、朝まで女性を連れ友人らと飲み明かす姿をすっぱ抜かれている。手越は先の「自宅飲み会報道」を受け、ジャニーズ事務所メンバー総出で取り組む「Twenty★Twenty(トゥエンティー・トゥエンティー)」プロジェクトから外されたにもかかわらず、懲りずに酒盛りをしていたというのだ。中堅芸能事務所幹部はこう語る。

「彼は完全に、負のスパイラルに入っているんでしょうね。事務所が注意すればするほど、ストレスが溜まって夜遊びがやめられなくなる。僕もこの手のタレントを担当していたことがあるのでわかります。『事務所は指図ばかりして自分の気持ちを尊重してくれない』『頑張っているのに、周囲は認めてくれない』そんな気持ちになっている時に、周りの悪友が『そうだ! そうだ!』なんて囃し立て、そのタレントを囲い込み、連絡が取れなくなってしまったことがありましたね……苦い思い出です(苦笑)。

 だから僕は手越くんのことをちょっと可哀想だと思ってしまいますね。事務所の一大プロジェクトから降ろされて、余計に不貞腐れた気持ちになってしまったのかなって。しかし、今でも応援してくれるファンが大勢いるわけですし、感染のリスクだってなくはないので、彼のことを本当に思ってくれる友人がいるのなら夜遊びは止めてあげてほしいですけどね……」

 最終的に手越本人がどういう結論を出すのかはまだわからないが、こうした状況に陥ってもなお応援を続けるファンの存在を忘れずにいてほしいものだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/05/26 12:26
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