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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 宇垣美里がセクハラの番人で復活

箕輪厚介氏をメッタ斬り! テレビから消えた宇垣美里が「セクハラの番人」で復活か

宇垣美里

 物言う女子アナの真骨頂だ。

 5月19日に放送されたラジオ番組『アフター6ジャンクション』にて、パーソナリティを務めるフリーアナの宇垣美里が、幻冬舎に勤める編集者・箕輪厚介氏のセクハラ報道を一刀両断した。

「『スッキリ』(日本テレビ系)など、テレビ番組でコメンテーターを務めることも多い箕輪氏は既婚者で、『文春オンライン』によれば、下請けの女性ライターについて、『キスしませんか?』『触っていいですか?』などと、体を触りながら不倫関係を迫ってきたとのこと。『文春』に掲載されたLINEのやりとりを見たという宇垣は、『本当に見本のようなクソLINEでしたね』『泣いてしまいそうになりました私』と怒りを爆発させ、多くのリスナーから支持を得ていました」(芸能記者)

 宇垣といえば、世の中の不条理に噛みつく言動で注目を浴びることが多い。中でもセクハラについてはそのトーンが一段上がるのは、過去の経験が影響しているという。

「宇垣は19年7月に出演した『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に出演した際、過去のセクハラ被害を告白。彼女は学生時代に京都で着物を着て接客する仕事をしていたそう。配膳していると、さらっとお尻を触ってきたり、胸元に手を入れられたりセクハラされることがしばしばあったことを明かしています。また今年2月、テレビ業界のセクハラ問題などが描かれている映画『スキャンダル』の公開イベントに出席した時も、TBS時代を思い出し、『見覚えがある』『セクハラ、パワハラがまかり通っている』と憤っていました。もし、箕輪氏が番組で宇垣と共演する機会があれば、フルボッコにあうでしょうね」(週刊誌記者)

 テレビで観る機会がめっきり減っている宇垣だが、「セクハラの番人」として復活するかもしれない。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/05/23 22:00
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