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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > あのイケメン俳優は“強引行為”も

ボビーだけじゃない芸能界のDV男たち、あのイケメン俳優は独身時代に“強引行為”疑惑も

ボビー・オロゴン

 妻に対して暴行を働いたとして、5月16日に自宅で現行犯逮捕されたタレントのボビー・オロゴン。18日には釈放され、今後は任意での捜査が続く予定だという。

 過去には金銭トラブルなどが原因で、所属事務所内で暴れ、書類送検されたこともあるボビー。“キレたら危ない”というイメージはあったという。

「普段は温厚ですが、会話の途中で知らぬ間に“スイッチ”が入り、急に怖い表情になることも多かった。暴れ始めたら抑えられなくなるので、キレさせないように気を遣っていた関係者もいたようです」(テレビ局関係者)

 ボビーだけでなく、芸能界では頻繁にDV事件が発生している。今年3月には、『家政夫のミタゾノ』(2018年・テレビ朝日)や映画『電車男』(2005年)などに出演していた個性派俳優の坂本真が妻や義母を殴ったとして逮捕。2016年には真木蔵人が交際相手に暴行したとして傷害罪で逮捕されている。また、元純烈の友井雄亮は19年1月に「週刊文春」(文藝春秋)にて過去の交際相手へのDVが報じられ、グループを脱退した。

 “言葉の暴力”という意味では、高橋ジョージは自身のモラハラが原因で三船美佳と離婚したと報じられた。さらに、ジャガー横田の夫である医師の木下博勝氏は、職場における部下に対するモラハラ、パワハラが報じられている。

 そのほか、大きな騒動に発展することはなかったが、伊勢谷友介、キングコング・梶原雄太、早乙女太一なども過去のDV疑惑を報じられたことがある。芸能事務所関係者・A氏はこう話す。

「夫婦喧嘩が激しいケースもあれば、夫が過剰に妻を束縛するケースもある。事件化されていないだけで、芸能界のDVやモラハラ事件は結構多いですよ」

 さらにA氏は某有名俳優の“DV疑惑”について、こんなエピソードを明かす。

「その俳優さんは、元奥さんがアーティストなんですが、とある舞台に2人で来ていた時のこと。関係者入り口で俳優さんが奥さんに向かって、かなり乱暴な感じでカバンを投げ渡していて、周囲はドン引きでした。過剰な亭主関白なのかよくわかりませんが、DVをしているのではないか?と疑われてもおかしくはないような勢いでした」

 一方、結婚後は落ち着いているものの、独身時代のDVが酷かったというケースもあるようだ。別のイケメン俳優の話だ。

「今は結婚して幸せそうにしていますが、結婚前は相当遊んでいて、夜な夜な飲み会を開いては、女性を呼んで口説きまわっていた。飲み会ではそれなりにフレンドリーなのに、タクシーなどで女性と2人きりになると態度が急変して“これから、わかってるよな”と脅すような感じで、自宅に連れ込むのだそうです。かなり強引に行為に及ぶこともあったみたいで、セフレに対する暴力もあったといいます。奥さんもタレントさんで、今は流石に暴力を振るっているという話は聞きませんが、元々気性も荒いし、万に一つでもDVが復活しないといいが、と心配する声も聞こえてきますね」(同)

 人は更生するものだと信じたい一方で、“二度あることは三度ある”という言葉もある。DVなどという卑劣な行為が繰り返されなければいいが……。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/05/21 06:06
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