山田孝之、自粛中なのに何も我慢できず！　合コン未遂、沖縄旅行のダサすぎる姿に“山田ブランド”も崩壊の危機

『文春オンライン』が、山田孝之と新田真剣佑らが５月上旬、“来県自粛”を呼びかけていた沖縄に旅行をしていたことをスクープした。外出自粛もガン無視で悠々自適に美ら海クルージングなどを楽しんでいた御一行には「身勝手すぎる」とバッシングが起こっており、山田がこれまで築き上げてきた“山田孝之ブランド”も崩壊の危機にブチ当たっている。

　記事によれば、不要不急の沖縄旅行には山田と真剣佑の他、山田の家族やファッションブランド社長のX氏とその友人たち、モデルの丹羽仁希もいたという。真剣佑に至っては満島ひかり似の美女とのツーショットまで撮られてしまったが、とくに立場がヤバいのは山田だろう。

「山田さんは同じく外出自粛期間中の４月にも、銀座の高級寿司店での“合コン未遂事件”を報じられています。その時は危機管理能力の高い女性側がドタキャンしたおかげで大した騒動にはならなかったのですが、不要不急のスキャンダルはこれで２回目。しかも沖縄へ旅行とは恐れ入りましたよね。さすがに擁護のしようもありません。
　まあ、自粛期間中のタレントたちの“夜遊び”ネタを取るため奔走している記者にとっては、平時から遊び回っていた山田やその周辺が狙い目だったのは間違いないので、とくに驚きはありませんけどね」（週刊誌記者）

　これまでの山田は、ダーティーな見た目や豪快な言動をはじめ、妻子がいてもしばしば週刊誌を騒がせる破天荒な私生活もひっくるめて“山田孝之らしい”と好意的に受け止められていたフシもあったが、今回ばかりはそうもいかなそうだ。

「同じく自粛期間中に沖縄にゴルフ旅行に行って感染した石田純一さん、女性たちを呼んで自主的に“手越キャバクラ”を開いたNEWSの手越祐也さんが大バッシングに見舞われた先例もあり、山田さんたちへの風当たりもかなり厳しいです。そもそも、山田さんは４月の“合コン未遂事件”の時も路上で歩きタバコの条例違反をしているところをキャッチされていて、脇が甘いというよりは、単にモラルが低すぎる。

　事務所のタレント管理の甘さを問う声もあるようですが、山田さんの所属するスターダストはもともとタレントの自主性を優先する社風でプライベートに口を出すことは多くありませんし、なにより山田さんもいい年した大人ですからね。ちっとも自制できない山田さんがダサすぎる、という真っ当な意見が広がれば、これまでは多少ハメを外しても許されてきた“山田孝之ブランド”にヒビが入ることも懸念されます。たとえ業界が許しても、イメージを気にするスポンサーは黙ってはいないでしょうしね」（芸能記者）

　これからは、新型コロナウイルスと共存する時代が訪れて、人々の生活も“ニューノーマル”化するといわれているが……山田は無事に新時代を迎えられるだろうか。

日刊サイゾー

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